場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:夕刻
状況:【帝王】岩国ソワカが島のそこらに、なんとなく目に付くところにバラ撒いた
『もれいびともれいびは引かれ合う。この言葉にピンと来た方はシーサイドタウンのとあるレストランを訪れなさい』
というメッセージが添えられたカード。カードを拾った貴方はそのレストランを訪ねる事となります。
ウェイターにカードを見せるや、個室に案内される…そこで待っていたのは…
なるほど…【美食クラブ】に【ろっこん】については大体わかったっス
…思ってた以上に愉快犯的だけど悪戯集団の範疇で収まってる様なのでよかったッス
…先輩達と敵対せずに済みそうですし(ボソッ
正直、神様云々は今すぐには信じられないっスけど、この力をくれた存在なら俺は信じますよ
俺の能力は怪我しないと使えないのでここでやる訳にはいかないっスけど、なんたって五大元素の火を操る力っスからね…カッコいいッスよ!(自慢げ
へぇ…高校は自由な校風なんスか…じゃあ、俺も寝子高目指してみるかな…(何やら考えつつ)
あっちなみにこれが俺の連絡先っス(ケー番が書かれた紙を渡し)
(予算なんて気にせず頼みまくる先輩達を見て)
あの…先輩方?いくらゴチになるからってそれは幾らなんでも遠慮なさすぎじゃ…
梢先輩、その場合の四捨五入云々の言い訳…既に予算オーバーしてる時の言い訳だってわかってて言ってますよね…?
あっ、庚先輩…俺、やっぱり自腹でいいっス…いただきます(運ばれてきた豚丼とトマトジュースを残念そうに食べながら)
九月先輩…そんなすごくいい笑顔でこっち見ないで…(顔を手で覆いつつ照れてる?)