場所:シーサイドタウンのとあるレストランの個室
時刻:夕刻
状況:【帝王】岩国ソワカが島のそこらに、なんとなく目に付くところにバラ撒いた
『もれいびともれいびは引かれ合う。この言葉にピンと来た方はシーサイドタウンのとあるレストランを訪れなさい』
というメッセージが添えられたカード。カードを拾った貴方はそのレストランを訪ねる事となります。
ウェイターにカードを見せるや、個室に案内される…そこで待っていたのは…
>庚先輩
Σな、なん…だと…?
正義の秘密結社じゃなかったのか…(がっくりうなだれ
ち、畜生!よくも俺の正義の心を弄んでくれましたね!いくら先輩だからといって許しません!
とりあえず豚丼とトマトジュースお願いします!(奢りという言葉に弱かった模様)
(庚先輩の言葉を黙って聞きながら)
…それが庚先輩の本心ッスか…
俺は『美食クラブ』だとか【帝王】だとかよくわからないですけど…要はここに居る皆でお互いを高めあって誰かを護れる様になろうって事っスよね?
なら、俺はここに残りますよ
俺のこの不思議な能力で誰かを護れるなら…それを使いこなせるようになりたい
その為にここの皆で手を組むのは俺も「あり」だと思いますよ
まあ、庚先輩にならついて行ってもいいかなとは思っただけっス(そっぽ向き
あっ!でも「美食クラブ」だかで人を傷つける悪さしたら全力で阻止するつもりっスから覚悟してくださいね!(ビシッと指を差し)
>九月先輩
か、格好良いって…そんなことねーっス。俺なんてまだまだですよ(照れ)