児童書をはじめとした様々な本が揃っている図書室だよ。
のんびり過ごすにはもってこいかも?
>リーオ
騒いでいるときより怖えときあるんだけど…そ、それだけはオレさまちゃんの口からは言えねえから…興味あるんならシショーの先生に自分で聞いてみろよ。(一瞬身震いして)
ほら見ろ、泣いちまったじゃねえかよ。ばぁか(何やってんだよと軽く睨んで)
>嬉野
おいっ、オマエ(真剣な顔でヤンキー座りで嬉野の顔を両手で自分に向けて視線を合わせてニカッと笑うと)
やればできんじゃねえかよ。それでいいんだっ、思いを声に出していいんだよっ。そうすりゃ、相手に伝わっから。助けてって声に出さねえと、ヒーローだって助けに来れねえからな。(嬉野の頭をぐりぐり撫で回して)
なあ、オマエ、本読むの好きなんだろ?オレさまちゃんも好きだ!本は知らねえこと、知らねえ世界のことが書いてあってワクワクドキドキ出来っからな。知らねえヤツも一緒だ。確かに知らねえヤツは怖えかもしんねえ。でもよ、知らねえヤツはオマエの知らねえこと、知らねえ世界を知ってて、それをオマエに教えてくれっし、見せてくれる。最初によ、ほんのチョッとだけ勇気と声を出して、「友だちになって」って言って手出せ。握手しちまえば、それでもうソイツとは友だちだ。なっ?(そう言って笑って手を出すが、内心握手してくんなかったらとドキドキしていて、ベルと天ヶ咲にチラチラと助けてシグナルを)