児童書をはじめとした様々な本が揃っている図書室だよ。
のんびり過ごすにはもってこいかも?
【何故しみじみとしているのか分からないが真顔で答えた後少し優しそうな目で答える】
まぁ、ヒーローは現実にそうそういる物じゃないからな。…あぁ、頑張れ。
【焦ってる一色を見て可笑しそうに笑い何か気づかれたけど笑顔でごまかしてみる】
っ、くくっ…そこまで焦らなくても大丈夫だ。もう分かったから…いや、別に何でもないが?
【やっぱり偉そうに言った後そのまま面白そうに言う】
ふん、君ほどではないと思うがな。別に?言いたいことなど何もないが、どうかしたのか。
【一色とリーオのやりとりで不穏な物を感じ取り言う】
リーオ、変な挑発をするな。一色も、僕の為に怒ってくれた事には感謝する。が、喧嘩腰になり過ぎだ、少し落ち着け。
【色々と喋っている間にどんどん足の痛みが酷くなっていた事に気づき図書館から出ようと立ち上がろうとしたが駄目だったが顔には出さない】
{そろそろ足が痛い…此処から出なければ}…っつ!?{はぁ、僕とした事が…何時もなら此処までなる事などなかったからな…っくそ、熱い}