少ない調度品で質素に整えられたリビング。
部屋の中央には、お菓子が置かれた脚の低いテーブルとゆったりとしたソファ。
壁には大型テレビが備え付けれており、部屋の一角は可動型対面式キッチンになっている。
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こちらはロールプレイ専用トピックです
節度を守ってご使用ください
メタ発言は非推奨ですが、する場合は()で括るなどしてください
(違ったようで、残念そうにしょんぼりと顔を少し俯け)
(唇に人差し指をあて、少し視線を上向け
納得したようにこくりと頷いて
私も始めてだから少し楽しいと言うように、口元をゆるりと柔らかく笑み)
(きょと、と合わせて視線を綾辻の手元に)
……あ、いや、確かにその珈琲風砂糖水も不思議っちゃ不思議だけども(…
僕、年離れた兄弟しかいないからさ
こうやって同年代の子と一つ屋根の下ー、って、やっぱ何となくまだ慣れなくてさ
(実際には『同年代の女子』だけれど。其処は伏せつつ、たはは、と笑った)
(ほわほわと嬉しげに頷きを返しす
何がフシギなのだろうかと葵とゆうちゃんを交互に見て
葵の手元に視線を向け、納得した
大丈夫?と小首を傾げてゆうちゃんを見上げる)
……素朴な疑問なんだけど綾辻。
ソレ、氷砂糖舐めるのと何が違うの?
(貼り付けたような全力の苦笑いで、「遠慮しとく」と返しつつ)
っと。
ありがと咲良。
(紅茶受け取り、笑みを返す。…二人を軽く、交互に見て)
……うん。
なんていうか、不思議な空間だよなあ、未だに
(感慨深げに呟いて、紅茶を一口。「……あち」と洩らした。猫舌。)
(ゆうちゃんにこくんと一つ頷き、新しいカップに紅茶を注ぎ
コーヒーブレイクを楽しんでいる葵を尻目に
砂糖とミルクの入った容器と一緒に差し出す)
(とろとろしたコーヒーは私には無理かな、と困ったように微笑み
口直しをするかのように紅茶を一口)
そんなに驚かなくてもいいじゃない、凄く美味しいんだから(何の躊躇いもなく砂糖大量の珈琲を口に含み)
……うん、やっぱりこの味だわ。
優夜も一度やってみるといいのよ。
あ、うん。貰っていいかな?
(微笑まれれば、軽く笑い返してひらひら手を振る。現れたもう一人の少女にも、その流れで手を振り)
っと、綾辻もよっす。ティータイムというか、僕も今来たところだけど――
(手伝うことはない、ということなので、手近な椅子に腰掛ける。咲良が紅茶を注ぐ様子と、綾辻の珈琲蹂躙作業をぼんやり見やり)
……って甘っ、見てるだけで甘っ…!
ん……なんだかいい香り。
(ドア開けて、誘われる様にリビングのソファに腰掛け)
二人でティータイム?
折角だし私も珈琲を一つ貰おうかな。
(と言って自分でカップに珈琲注ぎ、砂糖をどばどばと入れ始める)
(ドアの音に反応して顔を上げ
顔を出したゆうちゃんに小首を傾げながら微笑み
特に何もないと首を横に振り
一緒に飲む?と言うようにポットを軽く上げて示し)
…ふ、ぁ。
(欠伸しながら自身の居室から顔を出す、ラフなTシャツ姿の少年)
っと。
……よ、咲良ー。
なんか手伝うこと、ある?
(紅茶を注ぐ少女を視認すれば、驚かせないようにか、ゆったりした口調で声を掛けた。ひらひらと手を振りつつ)
(2種類のティーセットの置かれたお盆を膝に乗せてテーブルにつき
注意しながら、ゆっくりとお盆をテーブルに移す。
カップを一つ手に取り、そっと紅茶を注ぎ)