シナリオタイトル:
星ヶ丘教会のお茶会
担当ゲームマスター(敬称略):
笠井 月子
シナリオタイプ:
ブロンズシナリオ
シナリオガイド:
https://rakkami.com/scenario/guide/480
リアクション:
https://rakkami.com/scenario/reaction/480
参加キャラクター一覧:
https://rakkami.com/scenario/chara-list/480
コメントページ:
https://rakkami.com/scenario/comment/480
シナリオID :480
シナリオ名 :星ヶ丘教会のお茶会
キャラクター名 :森 蓮
投稿日時 :2014年03月28日 00時16分46秒
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
他の方々との対話を通じて、森蓮の無償の愛を読者に示します
森蓮は普段、星ヶ丘教会で奉仕活動をしています
◆キャラクターの目的・理由
薔薇の実のお茶をいただいたら、愛について話し合いたくなりました
ご意見を伺ってから、私見を述べましょう
◆キャラクターの行動・手段
愛と恋は異なるものだと思います
恋愛経験がないので間違っているかもしれませんが、私にとって恋は、相手に自分の理想を投影し、それを求めることです
「恋愛とは熱病のようなもので、意志と関係なく生まれ、消える」というように、恋は一時的な感情の昂りだと思います
愛するとは大切にすることです
愛は本質的に何かを与えることだと思います
愛がなければ人は滅びるでしょう
人に限らず、子は独りでは生きていけません
食べ物を与えたり、抱きしめたりと、誰かが子を育てています
好きな人も嫌いな人も愛することは成熟した者のみができることです
自分自身を大切にする者だけが他の方々を大切にできます
自分が役に立つから愛されていると思っている人は、無理をしてでも誰かの役に立とうとします
それは押しつけがましいものになるかもしれません
あまり大事ではないものに、寝食を忘れ、身代を棒に振ることもあるでしょう
自身を愛するに値すると思う人は、摂生と節度を保ちつつ、献身できます
自己の価値を確信するためには、自分の悪い面を見つめて受け入れる必要があるでしょう
#補足
森蓮は菜食主義です
卵や乳製品は食べられません
菓子を用意した望月さんやゼシカさんに感謝します