いらっさい。
うちは会員制でな、何、登録で難しいことはしねぇよ。
お前さんの名前を受付の卓にある紙に書いて俺に渡してくれりゃあいい、俺が適当にカードつくっから。
あとはいつでも遊びに来いよ、って寸法だ。
ちょりーっす。ここ、会員制なんだっけー?
安本 マコト、と(上手くも下手でも無い字で名前を書いた)
すいませーん。カード発行お願いしまーす。
(キョドりながら入ってくる)
会員制?まじで?えっとー……まいいっか
(その筋の人っぽいのにビビリながらカキカキ)
【蜥蜴 飴造】
>ワールド
お、おおだよな…。
ん?お前これ本名か…?
(書き直した名前を見て少し驚きつつ)
実際本名だろうが偽名だろうがいいんだけどな。
ほら、会員証な。
>常闇
おお、オッケーオッケー。
(手際よく会員証発行)
お前さんみたいな奴なら心配ないだろうがあまりはしゃぎ過ぎないよーに。
>花風
ほいよ、これ会員証。
声掠れてるけど大丈夫か?
まあしょぼいとこだけど楽しんでけよ。
…。
(用紙に丁寧な字で「花風 冴来」と書く)
…ムゲンと、月…。
…貴方たちも…ゲーム、するの…?
…意外な感じが、する…。
…………
(かきかきかきかき…………)
【常闇 月】
これでよろしいでしょうか?
えーっと、ここの紙に書けばいいんだな。
「Unlimited The World」
く、また間違えた。すまない、新しい紙を使わせてもらうぞ。
「Mugen The World」
よし、これで構わないか?(渡そうとする
>黒滝
ん?バイト希望か?
(会員証発行しつつ)
うちはいつでも歓迎だぜ、お前みたいな真面目そうな青年なら尚更な。
昼間は750スタート、最大で900円だ。悪くないだろ?
一瞬成人かと思ったのは内緒な、制服じゃなきゃわかんなかったぜ。
(会員証渡し)
>馬場園
おう、なんかまー癖のある字書くなお前。
大学生にもなれば癖の一つや二つ仕方ないか?
(会員証渡しつつ)
そーれ遊んでこーい。
>フォモナンデス
(名前と外見を見て)
お前外人さんか、珍しいなー。
いやお前みたいな客が増えると俺としても嬉しいよ。
んじゃこれ会員証な。
…(カキカキ フォモナンデス
えっとぉー…この紙に名前を書けばいいんすよね?…馬場園 徹也…っと。
(受付の卓からペンと紙を拝借すると、癖のある字体で名前を書き始める)
会員制、か……
たまの息抜きスポットで遊びに来てみようかな。
ああ、それと。
店長、バイトもしたいんですが、今は募集をされてますか?
>掘
だろ?
いやまあ出入りする客も少し選ばせてもらわねぇとよ。
店の中で喧嘩やら始められたらたまったもんじゃねえし。
店の管理にはこれがいいんだわ。
>鳴神
いらっさい。
はっはっは、そう思うだろ?
これが案外客来るんだな。
(カードを発行する)
会員制が逆に珍しいつってよ…ほら出来たぞ。
(カードを手渡す)
会員制なァ、このご時世にそんなんで儲け出んの?
まあとりあえずカード発行頼むわ。
ああ、ありがとう。
会員制のゲームセンターって新鮮だな。
(人懐こい笑みを浮かべ、カードを受け取る
>掘
おう、いらっしゃい。待ってなすぐ作る。
(機械を操作しカードを発行)
ほらよ、何かわかんねー事あったら聞くといい。
(カードを手渡しつつ)
会員制なのか。ふむ…。
(用紙にボールペンで名前を書き
これでよし、と。
すいません。カードの発行を頼めるだろうか。
いらっしゃい、三人分だな待ってろ。
まぁちまちまやらせてもらってるがよろしく頼むよ。
(紙を受け取り人数分の会員証を発行する)
ほら、無くすなよ。
(三人にそれぞれ会員証を手渡す)
それと両替機は左にあるぞ…万札両替とはワイルドだな。
(ボールペンで髪に自分の名前を書く)
書き終わりましたよ
カードの発行をお願いいたします
お、こんな施設もあったんだなー。
んじゃ、俺も会員登録させてもらうかねぇ♪
……おじさん、書いといた。
あと、両替機どこ(万冊をはためかせ)
>日暮
おう、らっしゃい。
まぁ俺が顔覚えてりゃいいんだろうけどよ。
(カードを手渡し)よしじゃあ遊んでこい。