F.O.A.F都市伝説研究室はメインページです。
あなたが耳にした。もしくは体験した都市伝説を書きとどめておきませんか?
ぞっとする話、不思議な話、ちょっと笑っちゃうような話。
皆さんの書きこみ楽しみにしてます。
(PL:PCさんが自分で作ったお話でもかまいません。
しかし確実に「存在」するものに出来るかは運営様次第でしょうか)
はいはい!お久しぶりですー(^^;)生きてますよ。
異次元や異世界に迷い込んだりはしましたが無事帰還しております(><)
いやすごいね寝○島予想以上の都市伝説の宝庫。
面白かったのは怪談会かなぁ…いろんなお話を聞けたし。
まぁその後の展開でちょっと危ないことになったんだけどまぁ無事だったからいいよね!
…こんなんだからご先祖様に心配されるんだろうな(苦笑)
あ、せっかくだから怪談会で話した話をここにも書こうかな。
従兄のお兄ちゃんから聞いた話―――
従兄のお兄ちゃんの友達にこんな人がいたの。
「人工的」に心霊写真を撮ることを楽しんでいた人。
今じゃ画像編集ソフトとかでちゃちゃってそれっぽいの作れるけどそんなんじゃなくて。
光の加減とか影の映り込みとかそう言うのを意識して「心霊写真」をとってたわけ。
こだわりとかもすごくあって一種の芸術だったんでしょうね。
そんなある日その人から一枚の写真を見せてもらうの。とっても見事な「心霊写真」
でもその人が言うにはそれは自分が作ろうとした写真じゃない。
「本物」の心霊写真だって。けれどその人が感じたのは恐怖じゃなくてその写真に対する敗北感。
妹を撮るとかならず心霊写真になるんだ。
けれどね彼には妹なんていなくてそれに築いた従兄が家を訪ねたら。
誰もいない空間に向けてシャッターをきる彼の姿が…。
幽霊は、言いたかったのかしらね?人間にはそれ以上は無理だろうって…。
うん、まぁ、教訓としてはやっぱりあちら側との接触はほどほどにって感じかなぁ。