扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
(景貴さんに微笑んで)
わーい、たのしみにしてるねー!
あ、そっか、お店があるもんね……
(淋しそうな顔をした)
そうだ、お皿は宅配で送る? このまま持って行くにはチョット重いかも……
(喜ぶ冴来さんに笑んで)
どっちも着てみるといいよ!
そうだねー、舞踏会とかできるといいねぇ。
この洋館、ホールもあるよ。
昔舞踏会とかパーティとかで使われていたみたい。
千尋くんよかったね~。
こんな子だけど仲良くしてやってね!
っていらっしゃいませ!
君が千尋くんのお友達第一号の理恩君だね?
なにか探しに来たの?
っと……いらっしゃいませ!(笹鳴さんに向かって笑み)
花瓶や食器かぁ……ちょうどさっきまで食器広げてたんだけど、
映像作りに役立ちそうなものかぁ……ちょっと特徴的なものとかのほうがいいのかな?
よかったら、店頭に出していないものも持ってくるよ!