扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
千尋さん、宿題が終わってませんでしたか。
…ん、宿題とゲーム…?
まさか、両方並行してやっていたなんて事は、ない…ですよね?(汗)
(冴来さんに微笑んで)
僕こそ不慣れな点が多いかもしれませんが、頑張りますね。
柳霞さん、お皿の在庫確認ありがとうございます。
…ん?この皿ですか?
(そっと縁が金色に加工されている丸皿を手に取り)
とても綺麗でお伽話に出て来そうなお皿ですね♪
分かりました。このお皿に合いそうなお菓子を考えて作ってみますね。