シナリオタイトル:
被服室、百年机の暗号
担当ゲームマスター(敬称略):
笈地 行
シナリオタイプ:
イエローシナリオ
シナリオガイド:
http://rakkami.com/scenario/guide/13
リアクション:
http://rakkami.com/scenario/reaction/13
参加キャラクター一覧:
http://rakkami.com/scenario/chara-list/13
コメントページ:
http://rakkami.com/scenario/comment/13
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
暗号は解けたんですがあまりにあっさり解けたので、この答えはブラフなんじゃないか……と思い始めていまs
◆キャラクターの目的・理由
……あ、……暗号、解けた、かも……。…えっと…でも、どうしよう…? 誰かに教えた方がいいのかな……?
◆キャラクターの行動・手段
【暗号の答え】ホウソウシツマエスピイカアノウラ=放送室 スピーカーの裏
暗号、かぁ…。
…並び方に法則性は、無いみたい…?
えっと、ミステリー小説とかだと、五十音順で、数文字ずらしたり、とか…するよね……
一文字ずつ後にずらすと…み、お、ち、お……だと意味が通じないし、
一文字ずつ前にずらすと……ほ、う、そ、う……あれ、意味が通じる…。
だとすると、全部五十音順で、一つずつ前にずらすと……
「放送室スピーカーの裏」…かな……?
……えっと、解けたのはいいんだけど……こ、これ…どうしよう…?
ひ、一人で行く勇気は無いし……
誰かに教えて…で、でもこういうのって、解く過程が面白いから、教えないほうがいいのかな…?
……それに、これ、あっさり解けすぎて……ほ、他に答えがある、のかも……
「え、えっと、ああ、暗号の答えですか…? えっと、その……暗号は、解けたんですけど…」
*行動*
暗号を解いたはいいが、一人で行く勇気が無いため、放課後の被服室近くで、中の様子を伺いながらウロウロしている
もし答えを聞かれた場合、最初はためらうが、押しに弱いので、しつこく聞かれるようなら答えを教える
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補足
個別コメント一部抜粋
「此度は、「暗号が簡単すぎる」というアクションを書かれた方を中心に
悪戯にひっかかるのお宝(偽)捜索隊に任命させていただきました。」
との事で、アドリブ度Sの度合いがある程度分かる結果になったのではないかと。