扉を開けると店内に所狭しと並ぶ商品棚と美術用品がお出迎え
壁一面に並んだ絵具が入った商品棚、スペース毎に分かれた画材や文房具が入った陳列棚…全てアンティーク調の家具で統一されている空間です
引き出しや棚の下のスペースにも商品が入ってる様子。大抵のものは揃ってるようです
店内に無い物は店員に言えばカウンターの下や店の奥から出てくるかも…?本当に無かった場合はリクエストしてくれれば仕入れます、のこと
カウンターには店番をしている店主の孫がいます
「いらっしゃい!ゆっくり見てってな!」
画材店『とらんぷ堂』へようこそ!
※こちらは雑談トピックです!ゆったりお話しましょう♪
店員は服部剛です。もう一人の店員、日向カノンは基本何処かに行っていますが呼べば出てくるようです、お気軽に絡んでやってください(笑)
常識を守って皆さん楽しく!他のお客様に迷惑がかかる言動はお控えください
守らない方にはパレットナイフという名のツッコミが飛んできますよ
どなたでもコメント出来ますので、是非遊びに来て下さいね!
んーまーシグレとはだいたいいつもこんな感じだよ。
うわぁん棒読みぃひどいわぁ(裏声)
ああ、じゃあ見つからなかったときはお言葉に甘えて。
(男子で固まってひそひそ声で)
『昔』は持ってたわけですね?いやあ僕シグレくんがどんな嗜好なのか気になるなぁ
さすがにロリコンってわけじゃあないんだろ?
僕の場合はネットで探した方が見つかりやすいから、どっちかというと本っていう媒体では……って感じかな
ていうか、二人ともこう、女子の目があるのか……たいへんだなぁ……
>剛
ふふ、ありがとう。
どんな想像が浮かんだか聞いてみたいわ。
私は物語を作ったり、聞いたりするのが大好きなの。
声が震えてる…。怪しい…。
ああ…。
そういう参考書もあるわよね…。
>小萩
う…。因みに、貴女は普段何を食べているの?
冷酷無慈悲、残虐非道な女王様もいいわよね。
どちらにも憧れるわ。
あー…。
まあ、普通の友人関係だから大丈夫よ。
友人の内の一人がなんというか
人より多少変態というかデリカシーがないというだけで…。
そうよね…。
ああ、あの二人が破廉恥な本を愛読しているだなんて
知りたくなかった…。
(男性陣に疑惑の目を向けて
怪しい…。凄く怪しい…。
まぁ別に興味を持つのは悪いことじゃないと思う。
ただ女性含め苦手な人間もいるしあまり人目に晒すようなものではないよな。
(男子三人で固まり、ひそひそ声にはひそひそ声で返し)
……『今』は持ってないっつー話だよ。
付き合ってる相手の目に付いたら色々きまずいだろーが。
つーか、お前の場合同居してる従妹か何かいなかったっけ?
大丈夫なのかよ?
>冴来さん
まだこれから育つかもしれませんよ。希望を捨てちゃだめです。
冴来さんはお姫様でもいいですが女王様も似合うと思います。
冴来さんのお友だち関係がじゃっかん不安です。
そういう本はいっぱい売ってるみたいですから、読む人もそれなりにいるんでしょうか。
どうなんですか、店員さん(剛さん)?
>店員さん(剛さん)
そうですね、小萩のあふれるパッションを描き出すには濃い色の方が合うと思います。
何かオススメありますか?
こ、小萩はモデルはやってみたいですけど裸婦画のモデルなんてやりませんからね!
もしかすると男の子同士派かもしれませんよ。
>花風ちゃん
おー…♪(絵を見て)ええやん。俺は好きやで(にっ)
物語性があるっちゅーんかな、見てるこっちは色々考え膨らませたなるね。植物覆わせるとことか
そういやこの島にもあったな、遊園地の廃墟
おん…剛さん、健全やで…(震え声
>本条ちゃん
ふむふむ(メモメモ)色は濃い方がええかんじかな?
女の子は大変やなぁ。(心:日々成長しとるんか…剛さん、覚えた(ぉ)
ああ、岩絵具っちゅーのは日本画に使われる奴やな。元は鉱石を砕いた物やから粉末状で、固定液と混ぜて使うんよ。今は天然物より人工のが多いんよね。天然物はプロ仕様っちゅーとこかな!高いし(
>シグレ、エメリヤノフ(うっかり姓呼び忘れ;)
えー(笑)いや、ほんまおもろいし、普段からこうなん?
(エメリヤノフの冗談に乗り)わー、お巡りさんこの人ですー(棒←
絵具、欲しいもん見つからんかったあったら俺に聞いてな~
>破廉恥なry
女の子からそれ聞かれるとは思わんかったわ…(はは…)クロッキーの参考書とかなら読むかな★(冗談っぽく笑い)
えっ。(芸術科男子二人を「嘘やろ…」と言いたげな目で見て。二人に近づくと声を潜め)
お前ら持ってへんの…?ほんまに?女の子の前やからって気取っとらんよね?(真顔でヒソヒソ←)
>小萩
そう、得なんてないし私はこのままで…。
当然よ。私は不思議の国からきたお姫様だもの。
なんてね。
(くすりと笑って
いや、興味があるわけじゃないわ。
ただ、私の友人の男の子達がそういう本を読んでいるというから
男の子は皆そういう本を読むのか気になってね…。
>シグレ
そう…。
安心したわ。
ああいうものを読まない男の子だって
ちゃんといるわよね…。
今回は逃げられると思ったんだよ!!!くっそう
だろーひどい連れ込み方だろー?
もっといってやってください!この人痴漢ですぅ!(冗談っぽく)
……まあいいか。うぃー。えーっとたしか足りないのは……(探し始める)
ん?えっ必要ないってことはああ……そういう……
まあ僕も持ってないけど、あと一人はどうだろうね
こうでもしないとこいつ逃げ出すんだよ。
って、勝手に漫才コンビ認定するな!
全く……。
ホラ、色々あるからロベルトは自分に合いそうなの探せ。
確かお前油彩より水彩派だったろ?
……破廉恥な本?
生憎と俺は持っていないな、必要ないし。
>店員さん(剛さん)
ではお言葉に甘えて、試し描きしてみます(ぺこ)
ふむ~、こっちの方が感触が軽いですね。サラサラ描けます。色はちょっと薄いです。
(それっぽい事を言いつつ花や果物の絵を描き始める。絵柄はきわめてシンプル)
下着とか服のサイズがすぐに合わなくなっちゃうので、買い換えるのが大変です。
あー、水着も去年のはもう着られないですね。スクール水着はきゅうくつなので好きじゃないです。
岩絵具? なんですかそれ?
>冴来さん
ぬー、そうですね。胸が大きくて得したことはあんまりないです。
冴来さんは写実画よりも幻想的な世界観が似合いそうです。
えっ、冴来さんもえっちな本に興味があるんですか!?
>小萩
いや、見惚れているわけでは…。
…いいのよ。胸が大きいと肩がこりやすいらしいし
私はこのままで充分だわ。
胸なんて大きくても
邪魔になるし、破廉恥な視線は飛んでくるし
いいことなんてないんだから。
(ぶつぶつ
現実そのままじゃ面白味が足りないものね。
頭に浮かんだ空想の世界を
絵で表現するほうが余程楽しいわ。
>剛
(植物に覆われた廃墟の中に
身体を青薔薇で飾った
花の妖精を思わせる猫を描き加え色鉛筆を置く)
これが今の私の中に浮かんだ光景ね。
どう?お気に召したかしら。
思春期の男の子としては健全なのでしょうけれど…。
(入ってきた二人の姿を見て
ふふ、仲良しなのね。
そういえば私も友人からものを借りたままだったわ…。
今度返しにいかないと。
(男性陣三人を順番にみて
その…。特に意味はないのだけれど…。
貴女達三人も破廉恥な本を
所持していたり愛読していたりするのかしら…?
>花風ちゃん
お~…♪(出来てく絵を見て楽しそうに笑い
はっはっは!それは難しくなりそうやなぁ
あははは…似とるようでちゃうかなぁ、うん…(目を逸らし
ま、まあ、男全員がそうやないからね!
>本条ちゃん
何気になぁ(笑)油彩色鉛筆っちゅーのもあるんやで!
うんうん!無理に慣れん奴使うても大変やろし、手に馴染む奴を探してみてや。試し描きはOKやさかい☆
分からんかったら聞いてな~。剛さんがざっくり解説しちゃうで!(エッヘンw
(心:すごく…良心が痛いわ…)
あ、ああ…せやな…多かったな、あん時…(目を逸らし)
へー、そうなんや~(服部剛は辛うじてポーカーフェイスを保ってる!←)
>シグレ、ロベルト
おー、シグレやーん!いらっしゃーい…ってどないな連れ込みしてんねん…(苦笑
絵具なら勿論!油絵に水彩に岩絵具に…学校指定のもあるから一杯見てってなぁ♪(キラッ☆
しっかしお前らおもろいなぁ!漫才見てるみたいやわ(はっはっは
(べしゃっと伏してから起き上がって埃を払い)
だーれが騒々しいと……まあいいか。
借りているわけじゃ…(ん?と気付き)いや、借りてるね!?そうだね!?
ぷえー……まあたしかにそうか……んし、じゃあ僕にもいくつかパパッと見せてほしいな
(じたばたする少年からパッと手を離し)
騒々しい奴だな、全く。
大体お前がいつも画材がないない言って俺のを借りていくからわざわざ連れてきてやったんだよ。
いい加減ちゃんと自分が使う道具位揃えろ。
(同級生に首根っこ掴まれ、ズルズル引きずられながら入店)
な、なにをするだァー!!はなせェ!!
ってここ画材屋か……僕も色々と見てみたいね。
というわけではやく離したまえよ(じたばたと)
(同級生の首根っこ掴み、ズルズル引きずりながら入店)
服部ー、邪魔するぜー?
ちょっと絵具見せてくれ。
>店員さん(剛さん)
水性? 軟質 硬質? 色鉛筆ってそんなに種類があるんですか?
ぬー。小萩は画材とかあんまり詳しくないんです。
今まではおうちにあったやつとか、入学のときにワンセットで買った画材を使ってたので。
試し描きしてみて手に一番しっくりきたやつ、でもいいですか?
こういうのは自分に合ったのを使うのが大事だと思うんです。
だ、だって、すっごく恥ずかしかったんですよ!
あの日はえっちな男の子がいっぱいいて大変でした。
小萩の胸がまた大きくなっちゃったのも原因だとは思います。
>冴来さん
そうなんですよ! 小萩の友だち関係は半分くらい(11人中4人)の人が小萩の胸がどうとか言ってるんです!
…冴来さんも小萩の胸、ときどき見てません? ああ、見とれてるんですね!
小萩も写実画よりは抽象画の方が好きですね。
なんて言うか、見えたものを見えた通りに描くだけならカメラとかでもできるじゃないですか。小萩はそういうハイテクなの苦手でカメラもうまく使えないんですけど。
目に見えないものを自由に描けるのが絵のいいところだなあって思うんです。
私の目に浮かんだ光景、ね…。
(暫し目をつぶり、イメージを巡らせた後
植物に覆われた廃墟の絵を描きはじめる)
本当に。あの良さが分からないだなんて可哀想だわ。
私は思ったことをすぐ口にだしてしまうから
口を滑らせないよう気をつけないと。
(苦笑して
私も綺麗な人に見とれることはあるけれど…。
男の子と女の子の感性って
やっぱり別物なのかしら…。
>花風ちゃん
楽しみやんなぁ(にへー)どんな絵かぁ。お姉ちゃんの目に浮かんだ光景で☆(キラッ
せやなぁ。自分が好きな絵なら尚更やわ。そーいう奴は「これの良さが分からんとは可哀相やなぁ…」って思うとけばええんちゃう?言うたらあかんけど(笑
や、そのー…(あれを下心無しで見れる野郎がおったら俺は見てみたい…いや、)…何も言い返せへんorz
ふふ。
では有難くお借りするわ。
(スケッチブックと水彩色鉛筆を受け取り
さて、何を描こうかしら。
貴方は今どんな絵が見たい?
そうね。現実的な絵よりも
幻想的な絵の方が好みだわ。
人によって感性が違うから
仕方がないことだけれど
好きな物を否定されるのは
少しさみしい物があるわよね。
(二人の会話を聞き
破廉恥な目で…。へぇ…。
胸が大きくて可愛らしい子は
そういう目に会いやすくて大変そうね。
女の子はそんな邪な目で見ていい存在ではないのに…。
男の子ってば、どうしてこうなのかしら。
ハッ、ちょっとぼーっとしてもうた…!
>花風ちゃん
(商売上手と言われて嬉しそう)そりゃあ、お店の子ですから♪
おん、一杯見てって!変わった色もあるさかいっ
(描いてくれると聞き、ぱあっと輝かせ)ほんま!?ええのん!?(カウンターの裏からスケッチブックと水彩色鉛筆を取り出し)
ほな、これでええかな?あ、これ俺の私物やから気にせんでええよ♪
お、興味持つ事はええことやで(ググッ)お姉ちゃんは幻想的な絵が好きなんかな?
はっはっは、能天気か!言った人は現実的な絵の方が好きなんかもね?芸術に善し悪しなんてあらへんと思うとるよ。大体は人の好みの問題やからな。あと、時代?(笑)
>本条ちゃん
おっ(本条ちゃんの声に気付き)
はぁい!ありますよ!大抵のもんは揃っとるからな!(エヘンw
色鉛筆な。水性やったら軟質と硬質があんねんけど、どちらをお求めで…ん?(顔を見て
ああ!この間ぶつかった子やん…って、
Σ待って!人聞きの悪い事言わんでぇな!?(いや、確かに煩悩はあったけdゲフン)た、頼むからお店の中でそれ言わんといて…!(THE・自業自得)