同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
ミナ、こんばんわアル
久しぶりアル。まだ春休みアルから実家に帰ってたアルよ
>昴、九朗さん
そ、そこまで言ってくれるとは思わなかった…。(何だか気恥ずかしくなった)
…そうだよな、ここの皆も俺の事受け入れてくれてる…
だから、いつか色んな人が受け入れてくれるって少しでも希望持っても良いんだよな…。
…ありがとう、少し自分に自身…持てそうな気がする。
>皇氏
なに、達観したい年頃なのさ……俗に中二病とも言う
………………そうか(ぽつりと呟いてからされるがまま)
夕飯を作りに行くのか……では言われたとおりおなかをすかせて待っていようじゃないか
>切箸氏
念のため言っておくが、成功する保障はないとだけ言っておこう
三度に制約した理由か……
それは昨今様々なところでツンデレだヤンデレだクーデレだと、ともかくデレがつけばなんでもいいと言わんばかりと気づいてね
さらに、そのデレというのもちょっとフラグが立てば容易く表面化する
僕としてはそれがどうにも気に入らなくてね、だったら僕は滅多に見せるものかと思ってそんな制約を課した
というのは後付設定で、本当は昔のことわざなどに「三度目の正直」とか「仏の顔も三度まで」とあるように、三というのに特別な意味があると思ったからつけただけさ
昴さんはサンキュー、またなー
へっへっへ、初キス味だな(飴をなめつつ
いつかここもリア充とそうでないので争いでも勃発するんかねー
適当に茶化せるこの時期が一番いいぜ
そういえばメシの時期か・・・これは台所当たりに張り付いて拝借してくるかー
あら、それは残念です(くつくつと笑いつつ飴玉を受け取りポケットへ
よければ理由をお聞きしても?
>皇さん
なるほど、鏡のように動けばいいのですね
今度試させていただきます、ありがとうございます。
へぇ、三度だけ、ですか
重ね重ね失礼ですがなぜその制約をかけようと思ったのか
お聞かせ願ってもよろしいですか?
>伊賀さん
いえいえ、加賀見さん
貴方は自分のそのお顔にコンプレックスをお持ちでしょうが
貴方は十分に魅力があると思いますよ
>加賀見さん
>光子朗
ナイスキャッチ!・・・器用だなお前(苦笑)
んなことねぇよ。俺はお前の顔は男らしくて嫌いじゃねぇし、内面も周りに気を遣うことが出来る優しいやつだと思ってる。そんなお前を理解してくれるいい女が必ず現れる、俺が保障してやるよ(ニッと笑って光子朗の肩をぽんぽんと叩く)
>伊賀
お前と俺はタメだろうが、なに達観してんだよ(呆れ顔)
悪いが俺は世辞や冗談は苦手でな、本音でしか話せねぇんだな、これが(そう言うとさっき宣言した通り頭を優しく撫でる)
さて、晩飯の用意もあるし一旦出てくるわ。また夜にでも来るから腹減らして待ってろよテメェら(それだけ言って手をひらひらさせながら出て行く)
>皇氏
ふぅむ……にしても君のように立派な若者がまだいるとはね
いまどきの若者もまだ捨てたものじゃないんだな(うんうんと頷いて)
それについては同意する。僕とてそんな世界は全力でお断りさ
可愛いし話してて楽しい、か……
お世辞とわかっていても、そう言われるのはなかなかに悪くない
>昴
…ぱくっ(飛んできた飴玉を口でキャッチ)
…いや、丁度起きた時に聞こえたからさ…まぁ、迷惑なら聞かないが。
何より、恋愛なんて俺には縁が無い…。
(ん?あれ?なんかおかしな勘違いしてるな、適当に解釈してください/適当)
>御手洗
返事ないと思ったらいなかったのかよ!フリーダムだなお前!そして違うから帰れ!(いい加減つっこむのも疲れてきたので御手洗にも飴玉を投げつける)
>伊賀
あぁ、これは俺だけのもんだから言われるまでもなく大事にさせてもらうさ
そういうこった、そんな世界ごめんだな(つられて小さく笑う)
そうか?・・・外見は俺の目から見れば普通に可愛いと思うし、中身はまだよく分からんが少なくとも話してて楽しいぞ
>光子朗
この騒がしい中よく寝れるもんだな。そしてお前は永遠に眠ってろ(光子朗まで恋物語に食いついてきたので飴玉を投げつける)
一瞬ラブコメ空間が出来ていた気がしたから驚愕しながら黙って眺めてたが
アレッちがうの!?
すーぐ色恋沙汰に持ってくのは中学生までだな、いけねぇいけねぇ
>切箸氏
僕が聞いたやつは、最初は猫と目があうまでじっと見つめる。その後猫が顔逸らしたら同じ方向へ逸らす。あっちがそらしたらこちらも同じ方向に逸らす。それを繰り返したら猫が興味をもってこっちにくるというものだ……信憑性は皆無だがね
>恋物語~
残念だが、僕のデレはそうホイホイ出すほど安くはない
本気のデレとなると人生で三度しか出さないと決めているほどだ
…
…ハッ!?寝ちまってた。
で、今恋物語とか聞こえたがどうかしたのか?
>皇氏
まあ、その考えは素晴らしいものなのだろうから大事にするといい
言われてみればそうだ。学生というだけでフラグが立っていたら、この学校に通う生徒全員とフラグが立つ事になる!
(可笑しそうに微笑して)
自分に惚れる人間はいないというが、それは僕にも当てはまりそうだ
巷ではロリ娘がモテる風潮らしいが、こんなロリに誰も萌えることはないさ
>切箸
少なくともお前の前でラブコメなんておこらねぇしおこさせねょ(呆れたように半目でそう言って買ってきた飴玉を一つ投げ渡す)
ええ、気が向いたらお試しください
所で、あなたが聞いた方法とはどのようなモノなのでしょうか?
差し支えなければお聞かせ願えませんか?
>伊賀さん
残念ですね、出会ったその日に…
なんて恋物語をこの目で見れるのかと思ったのですが(くつくつと
>お二人
>伊賀
そりゃ理解できないだろうよ、俺が勝手にそう思ってるだけだからな
ラブコメじゃあるまいし、学生だからってだけで初対面でフラグなんざ立つわけねぇだろ。ま、それにまず俺に惚れるような奇特なやつもいないだろうしな(そう言ってコンビニ袋の中から飴を取り出して自分の口に放り込む)
>皇氏
……そういう、ものなのか。いまいち理解できないが
僕自身に立ったかは定かじゃないが、参考資料(漫画とか小説とか)だとこういう時になんらかのフラグが立つというんでね、少し気になっただけさ
>伊賀
それでいい、たまにでも食ってくれるやつが増えるのは嬉しいもんだ(ニッと小さく笑う)
フラグ?・・・あぁ、そういう・・・なんだ?立ったのか?フラグとやらが(べつに鈍感でもないので肩を竦める)