同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>土さん
そんな.....折角土さんが一生懸命きれいにしたのに
止める方法は無いんですか!?
>雛森
地球規模ではないが
ここの床が全部崩れ落ちるかもな…(ややまじめ)
>士さん
>あながち間違ってない
やっぱり地球が危ないんですか!?(本人は真面目)
>雛森
どうしてそうなるんだ…
まぁあながち間違ってないけど違うぞ
>土さん
えっ!?物好きで作ってたんですか!?
でも、どうして……ハッ もしかして秘密の研究所があって、そこで恐ろしい能力の実験をッ!(振り出しに戻る)
>雛森
いや、ただ単に物好きな奴が掘ってるだけだ
気にしなくていいぞ
いや気にした方がいいかもしれない…
>土さん
穴!?(穴を見つめてみる)
どうしてこんな所に穴があるんですか?
ハッまさかこの寮に住みつくお化けを封印してるとこじゃ!(顔色が青くなる)
>雛森
そこの仕切りの中の床は穴になってるんだ
だからこうやって仕切り作ってふたをかぶせてるわけだ
ちなみにそこから人が出て来ることがあるから気をつけろよっと
>土さん
わかりましたッス!
仕切り?何かあるんですか?(仕切りに近付く)
>雛森
まぁ俺以外にもきっちりしてる奴は結構いるおかげでもあるんだけどな
まぁここに置いてある物は自由に使って問題ないとは思うぞ壊さない程度ならな
あと、あそこの仕切りには気をつけろよ
>土さん
なるほど――(大部屋を見渡して)
だからこの部屋、こんなにきれいなんですね
>雛森
いや、皆が座ってた座布団を整理してるだけだ
こうやって少しでも整理整頓しておかないと
ただでさえここはボロいんだから
>士さん
?何処かに行くんですか?(座布団を片付ける所をみながら)
>雛森
やれやれ…(座布団を片づけながら)
>土さん
そ、そうですか?それなら安心ッスー(ほっとする)
それじゃあいただきますー(飴玉を食べようとする)
>雛森
いや、返さなくていいから!
多分校長か誰かが変装して配ってるだけだと思うから!(でまかせ)
なんだかいろいろな意味で心配になってきたぞ…
>士さん
ハッそういえばあのおじさん知らない人だったッス!すぐにこの飴玉返してきます!
>雛森
知らない人から物を貰うなって誰かに言われなかったのか?
>士さん
(飴玉を取り出して)勿論ばっちりともらってきたッス!
>シャルロット
っと思ったら出かけるのか行ってらっしゃい
>影野
おう、影野もお疲れさんと
>雛森
そういえばさっき外で飴玉を配ってるおじさんがいたな…