シナリオ『トライアド・ディフェンダーズ』でサクラの塔方面の相談場所になります。
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方針合わせや作戦の相談、GAの募集などにご活用ください。
>壬生
期待に応えられるかは分からないが、それなら兵の運用等言及させてもらう事にしよう。
>ALL
開戦前の二時間を有効に活用したい。
素案をつらつらと書いてみる。
穴も多いが、流れ的にはこんなイメージでどうだろうか。
長文なので、目がストライキを起こすと思う。・・・すまん。
数回に分けて投稿する。
◆開戦前
敵の進行方向(と予想される)南側に、バリケードを3防衛線分作る。
ある程度の大きさの建物(倉庫等)の幾つかの内部に火薬を利用した爆薬を設置しておく。
投石機も作り始める。
◆第一波
巨人は居ない。
バリケードの内側からまずは弓による射撃。
なるべく塔から遠い所を最初の防衛ラインとする。
微後退で件の爆薬のつまった建物に逃げ込む素振りで戦いつつ誘導。
その際、出来たら幾つかに分断。
(戦闘力20というと兵だけと仮定しても10人。2から3組に分ければ十分かな。
敵が建物に入ったら、自分達は裏口から走り出て扉を閉める。
導火線点火(或は火種投入や火矢による着火)⇒爆発と建物の崩壊で全滅(あるいは撃退)させる。
◆第二波
巨人は含まれて1体。
第一波と同様の事が可能そうならそれで少しでも数を減らすが、数が多くてそれだけは厳しいと思う。
無理をせず、第二防衛線のバリケードまで撤退。
建物の中や上からの射撃で数と判断力を奪い、そこに投石機による石を撃ち込めたらいいかなあと。
つまり撤退自体を餌にしようと。
接近されたら近接戦でも撃退するのは勿論だ。
◆第三波
巨人は1体または2体。
基本的には第二波と同様に対処。
が、同じ策ではいくらオークの知能が低くても見破られる可能性が有るので、
第二ライン付近に、いかにも俺達が使っていたように武器や食料の入った箱を一寸積んでおく。
オークは人の武器を取って使う特徴が有るので、取りに来たところを…ドカン!といくために、
箱の中には火薬が詰まっているのだが…。
塔の近辺に設ける最終防衛ラインではなく、可能なら第二防衛ライン付近でカタをつけたい。
ここまできたら正面から受け止める覚悟も必要だと思う。
巨人を激昂させ、攻撃によって塔と逆の方向に誘導する巨人の誘導係がいると助かる。
続く)