地下帝国民が幾度もの崩落事故にめげずに死ぬ気で掘った末に奇跡的に湧き出た温泉。
赤い湯は、皮ふ疾患などに効能のあるとされる鉄分によるもの。
混浴温泉ですが、水着着用が決まりです。更衣室で着替えてから利用しましょう。
シナリオ『地下帝国、崩落!?』(http://rakkami.com/scenario/guide/262)にて、湯量が増加し入れる状態になりました。
温泉は桃ライオン(http://rakkami.com/illust/detail/2064)の口から鹿脅しを伝って浴槽に流れており、どう見てもよだれ。
某校長先生を彷彿とさせる与作像に見守られながらゆったり仲良く浸かりましょう。
おい、こっちの小さな倉庫みたいなところににザルとか網とかいろいろあるぞ?
さすがのあたしでも素手は無理めなので、ザルか網でも使うか。
人数分あると思うんで、各自、ザルでも網でも好きなの使わせてもらおうぜ。
じゃあ、さっそくだが、あたしと雪とあきらとリリーで作ろうか?
(胡桃やお嬢も加わってくれても、そのまま温泉に入っていてもどちらでもいいぞ)
あとさ、黒卵ができるんだ?
食べる前に、少し冷ましてからの方がいいの?
この煮え立っているお湯の中に入れて、取り出した直後って、すごく熱くないか?
ここで温泉卵がデキソウデス?
(沸騰してるところを見て)
ワタシも温泉卵作ってみるデス。
さすがにここに手をつっこむのはヤケドしそうデスネ。
だれかオタマとか持ってないデショウカ?
黒たまごデスカ?たしか箱根で食べれると聞いたデスネ。
卵が黒くなる原理はわからないデス。黒たまごフシギデス。
おー、こりゃあもうかんっぺきに沸騰しとる感あるねぇ。
ほんまのトコは分からんけど、試してみる価値ありそうやわぁ~
せやなせやな、入れてみよ!(と卵をそのまま投げ込もうとして止まる)
…あかんあかん、あかんよウチ。落ち着いて取り出す時の事を考えるんや。
タオルに包んで…はタオルがお湯吸うて熱なる気がするんよ。
何かええ案ある人おるー?もしくはこのお湯に手ぇ突っ込んでもだいじょぶな人ー?
黒たまごなぁ、なーんかそんなんやった気がするわぁ。
実際に試すん面白そうやねぇ、卵ってやっぱり徐々に黒なってくんやろか?
温玉も黒たまごも温泉で食べたらきっと風流やで~
私もかけ湯です〜!
(ゆっくりお湯をかけていく)
ライオンの口からお湯…。マーライオン?
こっちの像は校長先生だったんですね。
こっちの温泉はあつそうですね。私も卵を入れてみます!
そういえば『黒たまご』というのもありましたね。鉄分が多いから黒くなるんでしたっけ?
(あまり源泉からお湯を飲んでいると怪しまれるから、この辺にしておこう)
すんません、お嬢様。
ちょいとお湯が鮮やかに赤かったので、ついつい見とれていました。
おう、かけ湯だな!
みんな、教えてくれてありがとな!
(勢いよく頭上からお湯をかける)
ん? 温泉卵?
そういや、そんなもんもらったよな?
よお、あきら。
こっちにボコボコと泡が立ってる小さな温泉があるぞ?
すごそうな温度だな?
これに卵を入れてみようか?
温玉を食いながら温泉って、風流ってやつ?
せやでーかけ湯やでー!(勢い良く頭からお湯を被る)
…せやったんかぁ、ノアちゃんセンパイ物知りやね!
このままやったらウチ、いつかかけ湯で心臓麻痺起こすトコやったわぁ…命の恩人やね!
ほーほー、アレ校長先生やったんかぁ。
校長先生と赤い涎を垂れ流す像に見られながら入る温泉は…まぁゆーても温泉は温泉やからね、気持ちええねぇ。
温玉はやねぇ、人間の入れる温度のお湯では出来へんのやわぁ。
やけぇもっと熱くてヤバい源泉を探して放り込んでおかんとあかんらしいよってになぁ。
どっかあるやろか?
鉄分のよーけ入っとるお湯やったら黒っぽいゆで卵とかにならへんかなぁ、楽しみやわぁ。
あら、みんなそろったみたいね?
さてと、では、かけ湯でもするのです!
ばしゃ、ばしゃ!!
(泳ぐのは自重しておきましょう)
うーん、赤い温泉とはまた、ロマンチックですね。
鉄分なのね、これ?
皮ふ疾患は今のところないけれど、
疲労回復や肩こりなんかにもいいのかな?
ん? ルネ? そんなところで何しているの?
みんなのところに来れば?
あら? あんなところにMr.校長の像が!
彼はきっと、島の有名人なのね!
ところで、温泉卵って、どう作るの?
時間的なことを考えると、最初に卵を温泉に入れておいた方がいいのかな?
誰か教えてー!
やほー!温泉だ!赤い!
掛け湯はねー、体の汚れ落とすのもそーだけど
いきなり熱い温泉に浸かって
心臓発作とか起こさない為にもしたほーがいいんだって。
よいしょっと。
(心臓から遠い手足から順に
肩に向かって掛け湯をし、温泉につかる)
あー極楽極楽〜…。
んー…。温泉でてくるとこはわかんないけど
像の方は校長センセに似てるよーな…。
アレ一体なんなんだろね?
温泉に到着なのデス!
なるほどこの赤いお湯は鉄分を含んでるデスネ。
(温泉の説明書きを読みながら
健康に良さそうなのデス。
まずは入る前にかけ湯するがニッポンの温泉の作法デシタネ。
なー?ルネちゃんもやっぱり赤いんは気になるわなぁ~?
(何かお湯を手に取ってみたのには気付いたらしい)
色だけでのーてなんちゅーの、お湯出て来てるトコのデザインも気になるんやけどね。
この像もやけど誰なんこの人ら…?
鉄分たっぷりのお湯に浸かってお肌どーなるかはちょっと知らへんけど、体にええっぽい感じはするんよ!
飲んだら貧血治るかも知れへんし、ちょーどよー貧血の人がおったら飲んでもらおかな。
水着の上から洗うゆーんもアレやね、スク水やったら手足と頭くらいしか直接は洗われへんわなぁ…
いよいよ温泉です〜!赤いお湯なんですね〜。
(温泉の説明を読む)
体にいいんですね。お肌すべすべ…?になるのかな。
うーん、やっぱり体は洗ったほうがいいんでしょうか?
(そうだな。そういや、あきらが言うとおり、この温泉って赤いな?)
(なになに? 赤い湯は、皮ふ疾患などに効用のあるとされる鉄分によるもの、と?)
(みんなが会話に気を取られているところ、ルネは湧き出ている源泉の方へ忍び寄る)
(この水、とても気になるよなあ……。よし、ちょっと手ですくってみよう……)
(ごくごく……! う、うまいな、この水! さすがに鉄分が豊富なだけある!)
(良い子はマネしちゃダメだぞ)
アリちゃんセンパイとめっちゃすれちごーたわぁ…温泉で合流したからオーライとしとこか!
嘘八百教えて見たい欲求はあるんやけど、かけ湯は必須やで~。
なんやったら先に体あろてから入ってもええくらいかも知れんわぁ。
泳ぐんもフツーは禁止なんやけど…地下帝国やけぇね、水着貸してくれるくらいやし皇帝さんの許可もろたらおっけーかも知れんよ!
ほな皆を待っとる間見物でもしとろーかな。
ちゅーかあっかいなぁ、ほんま赤いわこのお湯!地の池地獄やねぇ~(楽しそうにお湯を手ですくってみながら)
さあて、いよいよ温泉のところまでやって来たのです。
楽しむのです!
そうね。かけ湯からまず始めたいのです。
ルネ、ひとまずみんなを待ちましょうか。
スク水は着ているけれど、
たしか、こういう場で泳いではいけなかったのよね?
さてと、更衣室の方では全員そろったし、温泉とやらへ入るか。
(無論、スク水装備済み!)
ええと、入る前に、かけ湯ってのやるんだっけ?
すまん、あきらとか胡桃とか、(他の人でもいいけれど)また教えてくんない?
意識をしっかり持ちな~溺れとるよ~
ふやふやだね~・・・(ぶくぶくぶく
・・・・・・ふやけてきたね
(番台で漫才が繰り広げられてる間にちゃっかり浸かってる人)
ほうほう!味があっていい感じ!
むしろ与作像の向きを変えて使うのもあり?
あたしには重くて動かせないけど!