大抵が寝静まっただろう時間。しかしこの店は開いていた。
※ちょっとだけ黒い虚さんがいます。 裏っぽい人やダークな設定の方ら推奨。
※それ以外は普通の交流トピックです。
そうだなァ…、今アイツ空の上だからな。
そろそろアイツの誕生日だし、向こうで付けるのに何か良い物供えてやろうかと思ってよ。
濃い色のものが好きだったからな…ピアスやイアリングがありゃあいいンだけれども。
…まァ、義眼需要は俺達くらいじゃねェかね。(暗道をチラと見て
五体は満足な方がいいからな。
んー…、これいいな(自分の目の色に似た物を手にして眺め
今のが若干俺の目の色と違うからよ、同じ色のヤツがいいンだよな。
お、特注出来ンならお任せしてもいいかね。(緩く笑み
おう、こんばんは冴来お嬢ちゃん。
お嬢ちゃんも贈り物するのかい?
(揃いの人形を眺め)
へェ、可愛らしい人形だな。
はは、プレゼントを嫌がるような奴ァそうそう居ねェさ。
それが大事な相手なら尚更な?
(入店して来たシスターを見)
よォ、御機嫌良う。
…シスターさんかい。
神、ねェ…。
(帽子を深く被り直し、暗がりへ溶ける様に一歩下がった)