ここは旧市街の薬局「アネモネ」
旧市街の「薬」に関するモノなら大体ここで揃います。
お薬の調合も頼んだらやってくれます。
でも、危ないお薬は扱ってないよ?
また一般の以外に自社ブランドの栄養ドリンクやサプリメント、グッズも販売中。
さあ、何をお求めですか?それとも世間話でもしていきますか?
>柘榴さん
…お騒がせしてしまってすみません(少しだけ落ち着きを取り戻し、そして相手の思惑など全く知らない素振りでマイペースに深々と頭を下げて)
…この時期になると気候の変化が激しくて…さっきの様に急に咳き込む事が多くなります…
体調管理には気をつけますので…
はうッ!!(どうやら図星の様である。恥ずかしさで倒れてしまったと言う事が。また顔が赤くなり)
そ、そうなんですか…柘榴さんの所も夫婦仲は良いのですね…(殺し愛なんて物騒な事は全く考えずに普通に夫婦が仲良くしている所を想像している)
この島が好き…そうですね…主人が高校の時に本土の暴走族さんの所に殴りこみに行った事があります。…一人で壊滅させたみたいですが…
…その、あの…ちゃんと理由はあります。その暴走族さんが旧市街でエンジンを噴かして騒音を撒き散らして迷惑だからって…
私も止めようとしましたが…駄目でした。一人で行っちゃったみたいです…
あの…それで…その、私が付きまとっていた所為で変な噂が流れちゃったみたいなんです…
『腹にダイナマイト巻いて「俺のHartはHeatでBeat、若喪の為なら死ねる!」って叫んで暴走族一個旅団に突っ込んで行った』とか何とか…
…なんでそんな噂が流れてしまったのでしょうかね…あくまで私が一方的に付きまとっていただけなのですが…(そう言って首を傾げて見せながら。やはり無自覚な惚気が入っている模様)
私、惚気てましたか?…これからも主人も娘も見守るつもりですよ(その様に言った後、急に顔が赤くなった事を追求されれば)
はうぅぅぅ…つ、追求しないでください…は、恥ずかしいです…(真っ赤になった顔を手で隠しながら恥ずかしがっている)
>若喪
…チッ、心配かけさせんじゃねーよ、全く…(と言いつつ、ホッとした様子)
…あー…知らないんだらそれでいい。こっちの話だから気にするな。(「紛らわしい事いうんじゃねーよ!」と内心思いつつ)
あー…確かにそうだな、もうそんな時期か。後で俺もカビ洗浄剤買いに行かねーとな。
まあ、それはどうでもいいが…お前さんみたいなのにはツライ時期の一つでもあるから精々気を付けるこったな。
ふーん…まあ、大丈夫ならそれに越した事ねーさ。…ただ、恥ずかしさで倒れんじゃねーぞ?(何かを察したようにニヤリ)
カカッ!普通の夫婦はいつまでもそんなに仲良くなんぞ早々出来ねェもんだ。むしろ、誇ってもいいだぜ?
…まあ、うちもお前さんとこと同じくらい夫婦仲はいいつもりだがな!(誇らしげに
…まあ、それもあるんじゃねぇか?あいつはなんだかんだでこの島が好きみてぇだかんな。
…本土ねェ…まあ、俺も殴り込み…もとい、他校の奴等をお説教しに行った事はあるからな…ククッ(意味深な笑い
…そうやってさらっと惚気てる所が「若奥様」って言われる要因の一つなんだがな…まあ、これからも斉田のいい所を見守っててやんな、若奥様。
…ククッ、急に赤くなりやがって…どうしたんだ、言ってみろよ(ニヤニヤ
>柘榴さん
(渡された水と薬をゆっくりと飲んで、しばらく咳が治まるのを待った後)
…すみません。ちょっと急に咳が強くなったみたいです…お騒がせしました(そう言って深々と頭を下げる)
…ふえ?(首を傾げながら可愛らしい声をあげて)あの…何の事でしょうか?
私はこの後、カビ洗浄剤を買うつもりで…梅雨時期ですのでカビが多くなるかも知れないですからね。…さっきは咳が強くて上手く言葉に出来ませんでしたが…(と、改めて次の予定を話す。どうやら何の事かさっぱり解っていない様子で)
(顔が赤いのに関しては)あ、あの…ね、熱がある訳じゃありませんので…だ、大丈夫です(僅かにぎこちない。恥ずかしさの方が強いらしい)
はうぅぅ…皆様からそう言う風に言われてます…もう結婚して十年以上は経っているのに…
大事な物…この寝子島、でしょうか?…私がここに来る前から喧嘩などの話は聞いてましたし…時には本土の方に向かう事もありましたし…
拳でしか語れない人、ですか…私には解りませんが、主人が本当に優しい人だと言う事はよくよく解っています
だから………はうぅぅぅ……(可愛らしい声をあげてまた顔が真っ赤になった。今度は嫁さんにしたと言う言葉を聞いて今度はプロポーズの出来事を思い出したらしい)
>若菜
(顔を赤くしてるのを見て)…おい、熱とかがねぇだろうな?必要なら解熱剤も処方するが?
(若奥様のへの返答に)カカッ!違げぇねぇな。まぁ、お前さん夫婦は今でもラブラブ新婚さんみてぇなもんだからいいじゃねぇか。見た目的にも似合ってるしよォ。
…あん?…まあ、あいつが悪餓鬼の頃に一回「お説教」してやった事はあるがな。
「理由ねェ暴力を振りかざしてんじゃねぇ。どうせ力持て余してるなら、てめぇの大事なモン守るために喧嘩しな」ってな。
…斉田にとってそれが「義」や「忠」だったってだけさ。俺は何も教えてなんざないさ(フッと穏やかに言いながら)
カカッ!まあ、若奥様にはわからねェ考えかもしれねェが、拳でしか語れねぇ人種も居るのさ。
けど、だからこそ斉田もお前さんを嫁さんにしたんだろう。
……ッ!?おい、若奥様…お前さんどこでそれを…いや、今はそれよりもこの咳止めでも飲んでな(飲みやすい咳止めの薬と水をぶっきらぼうに渡す
…チッ、斉田の野郎…堅気の…しかも自分の大事な妻にあんな所教えて何考えてやがる(ボソッ
(五月上旬に体調崩して、その原因が主人で思いっきり心配されてた何て言えない…)(顔が赤くなってる)
若奥様って…年齢としてはもう若く無いですよ…見た目はこうですが…(処方箋を渡しながら)
…そう言えば昔、主人が「義」や「忠」を学んだのは柘榴さんから、と言う事を聞きましたが…
と、言っても私が主人と出会った時は既に日頃から喧嘩をしてたみたいですけれども、そうなのでしょうか?
…確かに喧嘩をする相手はいわゆる他人に迷惑をかける様な人達だけで、普通の人にはそう言う事をしてませんでしたが…(そう言って首を傾げながら)
あ、私は…その、喧嘩とかはやっぱり良くないと思ってましたので止めようと思いましたが
この時期になると雨が多くて(少し調子が悪いのか胸を抑えながら)…この後、カビ洗浄ッ(ゲホゲホ)買うおッ(ゲホゲホ)カビッ(ゲホゲホ)知れッ(ゲホゲホ)…
すみません…せッ(ゲホゲホ)一つお願いします…
(言いたかった事:「…この後、カビ洗浄剤を買うつもりです。カビが多くなるかも知れませんから…。すみません…咳止め一つお願いします…」。偶然にも地下闘技場への合言葉に近い言葉になってる事やそもそも地下闘技場の事すら全く知らない)
(PLより:既知の歓迎の方、ありがとうございます。と、言う訳で夫婦共々宜しくお願いしますね。…ちょと無理のある合言葉への反応も少しだけ楽しみですが)
(シガレットチョコを口に銜えながら)…ん?誰かと思ったら斉田のところの若奥様じゃねーか。
ご無沙汰だな、てっきり薬要らずの体になったのかと心配しちまったぜ?カカッ!(ニヤニヤ笑いつつ
…まあ、まだ俺の所に来るようじゃあ、心配だわなぁ…ちゃんと養生しておけよ?…じゃねーと斉田に心配かけちまうぞ?…(処方箋を受け取りつつ)
(PL:全然OKですよー!むしろバッチコーイです!という訳でよろしくお願いします)
あの、すみません(ゆっくりと店内へと入ってきて)
えっと…大分ご無沙汰してましたが…薬の処方箋の受付をお願いします
(手には買い物かごと病院で処方された処方箋を持ちながら)
(PLより:同じ旧市街地でこちらPC設定が「薬局を頻繁に活用している」と言う事で(地下闘技場以外に関しては)ある程度の既知は宜しいでしょうか?)