【6月雑談】梅雨、露、窓辺に雫｜茶屋『紗之香』

雨はしとしと、湿気も多い。
町屋の趣をそのままに、静かな店内に女の子が一人。
この時期こそ、茶葉の管理を欠かさない。品定めに自信があるからこそ、その品位を徒に落とすことは許されない。
そう自分に言い聞かせ、視得ない茶葉の声を『知る』のだ。
……誰も知らぬうち、カウンターの花瓶には百合の花が一輪差してあった。

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茶屋『紗之香』のまったり進行な雑談トピック（その4）です。いらっしゃった方は以下のルールを一読ください。

・ロールプレイ推奨です
・話題は何でも、ただし常識の範囲内で
・店内での喧嘩はRPであってもご遠慮ください
・入店ロール・退店ロールお構いなく。同背後のキャラクターで店に入りたい！という方は是非
・店主代理の玲珂は低速気味です、ご注意ください

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紗乃恭玲珂

2: Re: 【6月雑談】梅雨、露、窓辺に雫 2013-07-27 / 02:52:44: （白玉あんみつの乗ったお盆を運びつつ店の奥から顔を出す）
早速、トピックの方を6月用に新しく立て替えてみました。
タイトルをちょっと変えたり、注意書きもスマートにしてみたり…いろいろ微調整も加えつつ、です。
前月のトピックから続く流れでも構いませんので、ぜひお越しくださいね。

はい、というわけでお待たせしました。零ちゃんに白玉あんみつです。
（まるで視えているかのようにテーブルの前まで移動し、そっと白玉あんみつとスプーンを置く）

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