休憩、食事、雑談、自習など様々な用途で利用されているラウンジスペースです。
開放的な大きな窓ガラスから、学生が行き来する様子を見ることが出来ます。
自動販売機、テレビ、情報誌、新聞等の備品が用意されており、どなたでも自由に利用可能です。
学生だけではなく、職員やOB、OGの姿も見受けられます。
試作品は何を(問い掛けようとして)ちょっ、この場全員の所持品検査待った! 今、俺のバッグにはちょこ~っと俺の人格色々疑われそうな細工物が入っているから待った!!(汗)
(冷たいコーヒーを飲み干して自販機の方へ、院生の方にやり方を教わりながら)
おおっ、本当だ!ちゃんとコーラのアイスが出てきた!(初めてラック判定に勝った瞬間)
ちょっ!唐沢サン、俺の末路が『北さん』か『そちらの院生の方』とで、大分人生のモラル的な何かが失われそうな気がするのですが気のせいでしょうか……?!(驚愕の余り慄いている)
脱ぐのも前歴が重なれば、罪は重くなっていく一方だと言うのに……(思わず目頭を押さえながら)
焦った…! 北さん本気で通報されたかと思った……(汗)
そりゃ誰だって、女性の前で脱ぎ出したら通報どころか撲殺されても文句は言えない。
……北さん、あなたはなんでそんなにダイナミックなんだ…!orz
いや、俺は思ったことを言っただけですよ。
だが、せっかく名乗ってもらったのなら……三年と言うことは俺より上か。(納得したように頷いて)
呼び方は、四方堂先輩でいいか?
俺は、芸術学部二年の高城隆弥。先輩、どうぞよろしく。(僅かに笑顔で会釈して)
ああ。佐々、俺の返答は、適度にスルーしてくれて構わないからな~。
全部含むときっと大変な事になる……(汗)
そうか、妹さんは寝子高に在学中か……あれだろ、寝子高って言ったら、空から人が降ってきたとか風の噂で聞いたが本当なのかね?
(氷華を見ながら『サンマさんジュース。焼きサンマ味』の単語を耳に)
……俺でさえ、手を出していなかったアレに手を出すと言うのか……!
これは決定的瞬間を見逃す訳にはいかないっ!
(今、正に。購入か、飲むのかを息を呑むまもなく。他の方と共に氷華の一挙手一投足を凝視して)