this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム /
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
月が綺麗な夜だから
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
「もう夜だね」
女子大生にしてグラビアアイドルである
初瀬川 理緒
と
佐和崎 紗月
は、東京のスタジオでの撮影の帰りに寝子島に立ち寄った。
「お月様もすごく綺麗」
満月の白い光が二人を照らす。
「寝子ヶ浜海岸でお月見大会してるって。行く?」
「うん」
いつもなら二人で静かにお月見、というところだけど、今日は寝子ヶ浜海岸へお月見に行くことにした。
人はそれなりに集まっているが暗いおかげか、二人に気づく者はいない。
(こんな風ににぎやかに過ごすのも悪くないか)
なんて理緒が思っていると。
「紗月ちゃん! 奇遇だにゃ~」
駆け寄ってきたのは一匹の白黒ブチのブサ猫、もとい、
ねこ ねこ
記者。
「あら、こんばんは」
紗月はねこねこ記者をなでなでしてかわいがるが。
理緒は親の仇にでも会ったかのようにねこねこ記者をにらみつけた。
「また邪魔しに来たの?」
「理緒ちゃん、そんな……」
「この猫は隙あらばあたしと紗月の仲を引き裂こうとするから油断も隙もあったもんじゃない。この泥棒猫!」
「ううっ、怖いにゃ~、理緒ちゃんがいじめるにゃ~」
紗月の足にすりすりと体をくっつけて甘えるねこねこ記者。
「またそうやって……あたしに対してはとことん塩対応なくせに、紗月にはごろにゃんと甘えまくるんだから」
(こんなブサ猫を本気でかわいいとか思ってるなんて世も末ね)
憤懣遣るかたない理緒。
(理緒ちゃん、また……ねこねこ記者に物凄く嫉妬している)
ねこねこ記者のことがあまり好きではないらしい、というよりなんか火花を散らしまくってる理緒を見て、紗月は少し困惑していた。
「私はねこねこ記者とはあくまでも友達だと思うけど、そんな理緒ちゃんが思うようなことはないから……」
と言っても聞く耳持たない様子だ。
そうこうしているうちに、気配と共に妙に背の高い影が近づいてきた。
「お嬢ちゃん方、バニーコンテストに出ないかい?」
寝子島の観光大使、寝子サンマだ。
「サンマさん?」
「バニーコンテスト?」
紗月は、なにやらねこねこ記者がそわそわしているのに気づく。
(やっぱり猫だからさんまが食べたいのかな?)
などと思っていると。
「お嬢ちゃんたちなら優勝狙えるよ」
サンマさんが指さすほうを見るとステージがあった。
「事務所を通してもらわないといけないんだけどな……」
ぼやく理緒だが。
(けっこう理緒ちゃん乗り気みたい?)
紗月としても応援したいところでは、ある。
「まあまあ、乗りかかった船だ。盛り上げてくれよ」
「紗月、いい?」
こちらを見つめる理緒に、紗月は頷く。
「私も、ってことね。まあ、理緒ちゃんがいいなら」
こうして二人はコンテストに出場することになってしまった。
「こちらをどうぞ」
エントリーするなり、係の人から衣装を渡され二人は更衣室へ向かった。
「こらっ!」
「にゃっ!?」
理緒が、さりげなく一緒についてこようとするねこねこ記者をつまみ出した。
(紗月が見てなかったら蹴とばしてやりたいところだけど)
理緒の衣装は、黒いエナメルのオーソドックスなバニースーツと黒タイツ、それにうさ耳。
セクシーさと同時にスタイリッシュさがあり、我ながら決まっている。
(やっぱりあたしってこういうの似合ってるよね)
姿見を見ながら思ったりする。
「さすが理緒ちゃん、スタイルもいいから似合ってる」
紗月が感心する。
「紗月も着てよ」
「うん……」
(なんで私、この色なんだろ?)
紗月に渡されたのは赤いエナメルのバニースーツ。
少し恥ずかしいな、と思いつつ結局着用することになった。
紗月の白い肌に、赤は官能的に映えた。
「え、紗月──赤いエナメルのバニースーツって、これもうめっちゃ反則じゃん!」
着替えを終えるとねこねこ記者がするりと入ってきた。
物凄く目に見えてもじもじしている。
さつきはそんなねこねこ記者を可愛いと思ったが。
(って、物凄い顔で睨まないでよ、もう……)
案の定、理緒がすごい目で睨みつけている。
(私はいつまでも理緒ちゃんだけの紗月なんだから)
そう心の中でつぶやいた。
バニーコンテストでは、堂々とセクシーポーズを披露する黒バニーの理緒と、恥ずかしそうに微笑む赤バニーの紗月が観客席の視線を独占した。
「紗月ちゃん、最高にゃー!」
ねこねこ記者の声が聞こえた。
審査員も観客も、月を見るのも忘れてやんやの大喝采となった。
「優勝は……
初瀬川 理緒
さんと
佐和崎 紗月
さんのペアです!」
「やったね!」
「うん……」
ペア出場だったので二人での優勝となり、お団子とサンマ一年分が送られたのだった。
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
月が綺麗な夜だから
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
動物・自然
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2026年09月08日
参加申し込みの期限
2026年09月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2026年09月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!