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霧のプリクエル
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月原 想花
は、いつの間にか閉じていた目を開いた。
「……ん?」
そこは深い霧が立ち込めていて、視界が悪かった。ヨーロッパ風の街並みが霧に紛れて不気味なシルエットを作っている。
見たことのない場所だ。
鼻腔をくすぐる水の匂い、湿った空気。夢にしてはリアルだ。
「な、なんなんだ」
しばらくその場に留まっていたものの、静寂に包まれた街に変化はない。
(こんっなにヘタレでビビりなのに、なんで巻き込まれるんだ)
心の中で愚痴っていても仕方ない。
想花は慎重にゆっくりと街中を進む。
出来ればさっさと逃げたいが、霧が深い。
『これから良いことしてあげるね』
霧の向こうから聞こえたささやき声にハッとする。
と、霧の向こうに何やら気配を感じる。
蠢いているような、ぞわりとした空気がこちらに向かってきているような気がして。
霧のシルエットが形になる。それは想花の過去の幻だった。
小太りの男、ニヤついた口元、赤黒い唇から覗く黄ばんだ歯。
顔など覚えていないのに、あの時の『怪物』だとすぐに分かった。
「っ!」
記憶が生々しくよみがえり、足がすくんで動けない。
痛み。過去から現在に至るまで、あの時しか感じない痛みが鮮明に蘇る。
「違う、絶対違う」
思わず呟いた。『怪物』がこんな場所にいるわけない。
『大丈夫、痛くないよ』
逃げようとして捕まえられた時の感覚が襲ってきて、動けなくなってしまう。
『さぁ、こっちにおいで。怖くないから』
想花は過去の記憶に押し流されそうになる。意識が遠のいてしまいそう。
(ダメだ。……ここから逃げ出さなきゃ!)
今の自分は寝子島に住む寝子高生。あの時の非力な女子小学生とは何もかも違う。
想花は体を無理やり動かして、一歩踏み出した。
「うわあああっ」
走り出す。『怪物』にタックルする勢いで、霧の向こうへ全力疾走。
(逃げるな! 逃げちゃダメだっ)
張り倒してでも逃げる。
不意にあの2人の顔が浮かんだのも力になったのかもしれない。まだ気持ちを伝えてさえいないのに。
どこをどう走ったかなんてわからない。ただ、坂を上ったような気がする。
気づいた時には、猫鳴館の自分の部屋だった。
「僕は……助かった、のか?」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
推理・サスペンス
SF・ファンタジー
NPC交流
定員
5人
参加キャラクター数
2人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2026年02月18日
参加申し込みの期限
2026年02月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2026年02月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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