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ある秋の風物詩
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巫部 紫苑
は
野々 ととお
理事長主催の焼いもパーティーに参加していた。秋とはいえ今は9月。焚火をするには時期的にちょっと早い気もする。でも焼いもが美味しい季節なのは間違いないはずだ。
「では、お言葉に甘えて私もお芋を頂きますね♪」
とはいえ、これだけ多くのサツマイモを焼くにはちょっと焚火が心許ない気がする。紫苑はサツマイモが焼けるまでの間に、枝やゴミを集めてくることにした。
9月に入ったばかりだったが、落ち葉も枯れ枝も結構落ちていた。あらかじめもらっていた小さなビニール袋に、落ち葉や枯れ枝を入れる。ある程度集めてから、紫苑は焼いもと焚火の様子を見に戻った。
「折角だから、焼いも以外も作っちゃいましょうか♪」
紫苑はふふっと笑って、出来た焼いもを焚火から取り出す。やけどをしないように気をつけつつ、いくつか皮をむいて、ボウルに入れてつぶした。ペースト状にしたら、砂糖と生クリームを加える。これをアルミホイルで包んで、他のサツマイモのように焚火に入れて焼き上げる。そうすればスイートポテトの出来上がりだ。
スイートポテトを作りながら、焼き上がるのを待ちながら、紫苑は焼いもをそのまま食べる。
(焼いものままでも美味しいですけど、これもきっと美味しいでしょうね)
焚火を眺めてそんなことを思う。それから何分か後、焼き上がったスイートポテトを口にして、そう思ったのは間違いではなかったと笑みを浮かべた。
スイートポテトを食べ終わり、次は何を食べようかと考える。
その目に映ったのは、誰かが持ってきたであろうジャガイモ。
(あ、サツマイモだけじゃなくてジャガイモを焼いてじゃがバターとかも良いかも?)
秋という季節を考えて、忘れちゃダメだと思い出したのは、サンマ。
「それから秋鮭も一緒に焼いちゃいましょう♪」
焚火をしながら美味しいものをいっぱい食べる……それが秋。
「秋ってやっぱり最高ですね♪」
底無しの食欲と胃袋で、紫苑は幸せな笑みを浮かべて、止まることなく秋の味覚を堪能した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
動物・自然
定員
5人
参加キャラクター数
2人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年07月22日
参加申し込みの期限
2022年07月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年07月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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