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お化け屋敷で実況中
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白石 妙子
は買い物に出かける途中、路地で出会った女の子、小雪の頼みでお新作お化け屋敷の実況動画を取ることになったのだが。
「ど、どうしてもやるんですか……。ネットに? あの、身ばれしないように名前を変えて、目線を入れてもらえますか? それと一人では怖いので、どなたかとご一緒したいのですが」
丁度良く通りかかった海原茂と同行させてもらうことになった。
「あ……よろしくお願いします、茂君」
「はい、よろしくお願いします」
カメラを自分に向ける。
「あの……先を歩いてもらってもいいですか? 大人なのに情けなくてすみません……」
「いえ、行きましょう」
堂々と入って行く茂にびくびくしながら後をついていく。真面目に実況を試みる。
「わ、私たちはおばけっ、屋敷に突入しました……。一体何が待っているんでしょうか……普通に帰りたいです」
障子戸の廊下に差し掛かった。
「少しくらいですね。でも、歩けない暗さではないです。あっ」
突然、障子の向こうに明かりが灯ったのだ。ぐにゃぐにゃとした人ならざる者が蠢いているのが見える。
「え、えーと誰かいます。い、いますね」
「人ではなさそうですね」
茂の言葉に妙子は震えた。
「では、なんなんでしょう? あ、開けてみましょうか?」
実況するなら、正体を突き止めなくてはならない気がした。
「で、では」
震える手で障子の取っ手に手を伸ばすと、
「ひっ」
障子を突き破って、無数の腕が飛び出してきた。ぱぱぱっと妙子の腕や足が掴まれる。
「きゃあああっ」
最後にソフトタッチされたのは胸なわけで。
「ちょっ」
あろうことか、優しく揉み始めた。
「ま、待って、お化け屋敷なのに!?」
えっちなお化け屋敷だなんて聞いていない。
「白石さん、ここは実況を続けないと。借ります」
茂が妙子の手からカメラを受け取った。
「さあ、どうぞ」
「どうぞって、ひゃんっ」
いつの間にかわき腹もくすぐられていた。
「え、え、何を実況すれば?」
「今の心境ですかね?」
茂のアドバイスに妙子は頷いた。
「え、えーと、こそばゆいというか段々変な気持ちになってきます。あ、怖さとかなくなっちゃいました? あれ?」
と、次の瞬間。
腕が一斉に妙子の服を掴んだ。
「な、何するの?」
せーのっ。
さらに一斉に服を引っ張られると、まるでコントのように服が全部脱げて、下着姿に。
「き……きゃあああっ」
オチは妙子の半裸だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月20日
参加申し込みの期限
2019年11月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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