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【星幽塔】星幽塔に朝が来た
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星幽塔第一層のサジタリオ城下町。
その裏路地に建つ集合住宅の屋根裏部屋。
そこがほしびと
ティオレ・ユリウェイス
の塒だった。
天窓から朝の光が差し込んできた。
チュンチュン。
外からは小鳥の鳴き声が聞こえてくる。
ベッドの上では一糸まとわぬティオレがシーツにくるまっている。
見た目は20歳くらいの美人、色っぽいシチュエーションであるが。
寝るときは裸で寝るのが習慣なだけで、朝チュンといえども誰かと何かがあったわけではない。
「……っ……うるさい……! もう少し寝かせろって……!」
差し込んできた光と鳴き声にうめき声をあげるティオレ。
「朝っぱらからチュンチュンうるさい……!」
悪態をつきながら髪をかきあげ起き上がる。
あと少し寝るつもりだったが、目が覚めたからには仕方ない。
ベッドから降りたティオレは適当に服を身に着ける。
最初に行くのは城下町の西側にある公衆浴場。
星幽塔は水に困ることはなく、温泉も湧いているので朝から風呂を浴びられる。
中世風の衣装を纏ったほしびとたちも、翼があったり毛むくじゃらだったり人間とかけ離れた姿の獣人たちも、お風呂では皆裸のつきあいだ。
湯を汲み上げてかけ湯をし、湯船につかって手足を伸ばす。
(いい気持ちだ。なんかこうシャキッとしてくる感じになる)
時間をかけて身体を洗い、髪も梳いて乾かす。
浴場では魔風の光を使って髪を乾かすサービスが受けられる。
気持ちもすっきりし、身体も温まって。
身支度を終える頃には、いい感じにお腹がすいていた。
ティオレは公衆浴場を出て大通りへ向かった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
3人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月16日
参加申し込みの期限
2019年11月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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