this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
桜目指して! 入学試験
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
10
つぎへ >>
☆試験直前
「受験番号150番から200番までの方はこちらです」
教室の前では、銀髪ショートヘアの童顔の美少年である
天之川 麗仁
が、入試補佐として受験生を優しく案内していた。
(この人たちが自分の後輩になるかもしれないんだ)
そう考えると、身の引き締まる思いがする。
(そうか、自分ももうすぐ『先輩』と呼ばれる立場になるんだ)
こないだ入学したばかりのように思うのに、早いものだ。
桜はギリギリまで参考書やら単語カードやらをにらんでは少しでも記憶に定着させていた。
(あの子、帽子をかぶったまま試験受けるのかしら)
衿花はお守りをポケットに入れたまま、参考書を見ながら前の席のパトリシアの様子を見ていた。
教室に入ってきた試験監督の先生は、見回すとパトリシアに目を留めた。
「君、頭のそれは?」
「あっ、ハイ。帽子です。いつも被っててリラックスするんです!」
厳しそうな眼鏡の先生に堂々と答えるパトリシアに、教室中の視線が集まった。
内心ドキドキしているパトリシアに、監督の先生の答えはつれないものだった。
「試験中は帽子は取りなさい」
「はい……」
(ううっ、やっぱりだめだったっ)
仕方なくマルクを脱いで未練がましく見つめながら鞄にしまう。
(頭がすーすーして寂しい……。……でもパティさんだって、やるときにはやるコです)
しまう時、マルクの目も頑張れって言ってた! と思う。
(よーし、一応だけど、勉強はしたもんね。私の実力、見せてやるんだから……!)
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
10
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
桜目指して! 入学試験
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月16日
参加申し込みの期限
2016年09月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年09月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!