9月第3月曜は敬老の日。
旧市街では、町の主催で敬老会が行われています。
お弁当にビール、つまみやお菓子が用意されて、
舞台ではお年寄り向けの歌や踊りなどの出し物が行われ、中には小さな女の子も出演しています。
「やっぱり幼女はええのお」
舞台によじ登らんばかりに身を乗り出し、ガン見している
納 利悟(87)。
幼女が退場しマジックショーが始まった途端あくびをしています。
しかし、どうしたことでしょう。
「おお?! ワシの体が……!」
マジックショーの音楽が流れ出すと共に、利悟の姿が若返ったのです!
60年前の写真のように。
そして若いボランティアたちの姿も、老人に変わっていたのです……!
こんにちは、天村です。
ちょっと変わった敬老の日シナリオですが、敬老会に関わらず平和に過ごしても構いません。
敬老会の招待客は60歳以上。
出演者や裏方ボランティア、付き添いの方は年齢を問いません。
シナリオのご参加には特に制限はありませんので、どなたでもお気軽にどうぞ。
NPCは梅川 照喜が参加して美人に声をかけていますが、絡んでも絡まなくても構いません。
神魂の影響を受けて若返ったりお年を召したりしてもいいですし。
影響を受けずそのままで巻き込まれても構いません。
影響はマジックショーより早く敬老会の会場に入るときから出るときまで、ずっとでもいいですし、
途中からでも途中まででも構いません。
(この現象は遅くても会場を出るときには収まります)
ひとが多いですが、若返りや老化はマジックだと思っていたりぼけていたりで、フツウは守られているようです。
敬老会のプログラムは
・歌やダンス、マジックショーなど見て楽しむもの
・カラオケ、老年合コン、ご長寿クイズ大会など参加して楽しむもの
があります。
また、敬老会に関わらず、いつもお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんに、個人的にプレゼントをしたり気持ちを伝えてみても構いません。
それではご参加お待ちしております。