「ぶ、文房具でできてる!?」
佐藤 英二は目の前に現れた怪獣に驚愕した。
二足歩行の恐竜のような見た目で全長は15メートルほど。
右手はホチキス、左手ははさみでできている。
ほかにもさまざまな文房具がくっついて動いているようだ。
どこか別の世界から迷い込んだのか、あるいは神魂の影響だろうか。
「すごい……って感心してる場合じゃないか」
このまま放置していたら寝子島に被害が出るかもしれない。
そうなる前に対処しなくてはいけない。
「でもどうやって」
そのとき、ポケットのペンが目に入った。
青白い光が淡く灯っている。
「もしかして……」
文房具でできた怪獣だから、文房具で戦えるのではないか。
そう直感した英二はなにができるかを考え始めた。
こんにちは、星織遥です。
佐藤 英二さん、ガイドに登場してくださりありがとうございました。
ご参加いただける場合は、ガイドに関わらず自由にアクションをお書きください。
概要
今回は「文房具怪獣が寝子島にやってきた話」です。
二足歩行の恐竜のような怪獣で全長は15メートルほど。
5階建てのビルくらいの高さです。
右手はホチキス、左手ははさみです。
胴体は消しゴムなどを組み合わせてできています。
他にも定規やのり、セロハンテープなどを装備しています。
止めないと寝子島が大変なことになってしまいますが、
この怪獣は文房具でないとダメージを与えることができません。
寝子島の文房具も神魂の影響で普段とは違う使い方ができます。
定規が剣のように伸びたり、のりが非常に強力になったり……。
ろっこんとの合わせ技もできるでしょう。
直接ダメージが入らないだけで、他の道具や攻撃も有効です。
アクション
アクションには以下の内容をお願いします。
〇怪獣を見たときの心情・行動
〇怪獣に対して行う作戦や行動
〇倒した後の心情・行動
NPCについて
登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
協力して作戦を実行するなど、自由に交流してください。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、口調などのキャラクター設定をアクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いてもらえれば大丈夫です。
以上になります。
どなたでもお気軽にご参加ください。お待ちしております!