シナリオ「お寿司屋さんへ行こう」

お寿司屋さんへ行こう

「えっ、お寿司？」
佐藤英二は思わず裏返った声で反応しました。彼の目の前には、鼻息を荒くした野々ののこが。
「そう！お寿司食べに行こっ！」
「もちろん僕はいいけど……どうしてまた急に？」
「それはね、これなのだ！！」
ばばーん、と胸を反らせてののこが見せてきたのは、有名な回転寿司チェーン店のチラシでした。
「サンマフェア……ってこれもしかして」
「うん、サンマさんとのコラボだよ！」
そう、魚のサンマとは関係なく寝子島のマスコットキャラクター、サンマさんがコラボしたようなのです。
「5皿食べると1回ガチャが引けてね、当たりが出るとサンマさんグッズがもらえるんだ！」
ののこ曰く、たくさん食べてたくさんガチャを回したい！らしい。
英二は一瞬「デートのお誘い……？」と期待した自分にがっくりしました。
けれど、ののこと一緒にお出かけできることに変わりはありません。
「うん、行こうか野々さん！」
元気な足取りで、ふたりはお寿司屋さんへと向かいました。

時を同じくして、不穏な影がひとつ。
「これで俺も大バズりして有名になってやる……」
何やらスマホをいじりながら、男が店内へと入っていきました。

運営部より

こちらは、ぴょんぴょん！大感謝祭☆お年玉おみくじキャンペーンのプレゼントシナリオです。
佐藤英二さまは、参加が確定しています。おめでとうございます！

このシナリオへの参加申し込みは、どなたでも可能です。
キャンペーンへの参加は関係ありませんので、お気軽にご参加ください。

【追記】3月15日
特定のマスターのＮＰＣでなければ、ののこ以外のＮＰＣとからむアクションも可能です。

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

萩栄一

マスターコメント

お久しぶりです。萩栄一です。
最近お寿司をたくさん食べる機会があったので、お寿司の話を書こうと思いました。

お友達同士でわいわいお寿司を食べるもよし、
なにか危険なにおいのする男を偶然見かけて事件を起こしそうなら防ぐもよしです。
楽しいアクションをお待ちしております。

【追記】3月15日
特定のマスターのＮＰＣでなければ、ののこ以外のＮＰＣとからむアクションも可能です。