シナリオ「BOOK BAR「百一」」

BOOK BAR「百一」

旧市街の裏路地に、そのバーは存在する。
店主が集めた本に囲まれた、人が10人も入ればいっぱいになってしまいそうな狭い空間。
そこには、控えめなジャズの音色が流れている。
扉を開けたなら、カランカランと軽快なドアベルの音が鳴って、壁を埋め尽くす本と共にマスターと共に貴方を迎えてくれることだろう。

「いらっしゃいませ、ご注文は何になさいますか？」

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

青崎灰次

マスターコメント

こんにちは、青崎です。
今回は少し大人なシナリオにしてみました。

■舞台■
旧市街裏道にある、BOOK BAR「百一」
カウンター席が6席、テーブル席が2席の狭いバーです。
壁の奥には店主が集めた本が並んでおり、自由に閲覧することが出来ます。
中には稀覯本の類も。

■目的■
バーにてお酒を飲んだり、本を眺めたり、親交を深めたり自由に過ごして下さい。

※バーという性質上、未成年PCの参加はご遠慮下さい

■日時■
とある8月の晴れた夜、19時から24時まで開店中。