「ふう、今日も一日無事に終わったね」
全ての授業と帰りのホームルームを終えて、
ロベルト・エメリヤノフはうんと伸びをした。
肩が幾らか解れるのを感じながら、ロベルトは頭を回転させる。
「さて、このあとはどうしようかな?」
例えば、これは彼の場合に限らない例だけれど。
友人に声を掛けて、コンビニエンスストアやファミリーレストラン、ゲームセンターに寄ってみるとか。
アルバイトに精を出すのもいいし、或いはひとり、心の赴くままにどこかへ向かっても構わない。
放課後というのは、とかく自由に溢れているものなのだ。
お世話になっております、巴めろと申します。
このページを開いてくださってありがとうございます!
ロベルト・エメリヤノフさん、ガイドへの登場誠にありがとうございました!
なお、もしこのシナリオにご参加いただける場合ですが、
ガイドは一例ですのでご自由にアクションをかけてくださいませ。
以下、シナリオの詳細でございます。
このシナリオの概要
PC様が過ごす《部活や委員会がない日の放課後》を描く自由度の高いシナリオです。
友達と遊びに出掛ける、アルバイトに精を出す、ひとりでちょっと遠出してみる……などなど。
テーマに沿っていれば、リアクションで切り取るのはどんな時間でもOKです。
また、厳密には《放課後》ではありませんが、
社会人PC様のお仕事が終わった後の時間も、ご希望あれば描かせていただきます。
なお、当シナリオに参加されていないPC様は登場させられませんし、
基本的にはリアクションは個別描写となりますので、
他のPC様と過ごす時間をご所望の場合はGAを組んでいただければと存じます。
加えて、このシナリオでは登録NPCとも時間を過ごすことも可能です。
但し、不自然な形での登場は採用いたしかねますのでご注意ください。
また、特定のマスターさんが主に担当しているNPCの描写はごく軽めのものとなりますので、
今回はお控え願えますよう、よろしくお願いいたします。
放課後な時間、自由にお楽しみいただけましたら幸いです。
ご縁がありましたらよろしくお願いいたします!