人は、太陽の傾きによって行動を変える。
例え時計が真夜中を示しても、日差しが燦々と外を照らしていれば、壊れているのは時計の方だ。
それだけ、太陽の存在は1日の中で、欠かせない。
例えば、
早朝、遠いところから顔を出す、太陽の光に眩しさを覚えながらランニングをする。
昼中、天頂の太陽を浴びながら、学校の屋上で美味しいサンドイッチを食べる。
夕方、太陽が落ち掛けた、橙色の光に照らされながら感傷に浸り、ビルの窓から街を見る。
どれも、曇りや雨では味わえない。
これらは、日差しが、太陽の光があるから出来ること。
──あなたは、今日。様々な色を見せる、太陽の光を浴びながら何をしますか?
皆様こんにちは。この度MSをつとめさせて頂きます冬眠と申します。
今回は主に、朝・昼・夕をテーマにした、
『日の光を浴びながら活動しておられるPC様』に焦点を当てさせていただく、日常フリースタイルのシナリオとなっております。
現在進行形で『キャラクター様が、太陽の光を浴びている』シーンがメインであれば、目的行動は問いません。
学校で日差しを浴びながら、授業で居眠りをするもよし。
晴れの日の休日昼間に、一緒にウィンドウショッピングをするもよし。
夕暮れに、夕日を背負い河川敷で男同士で殴り合いの喧嘩をするもよし。
太陽の日差しが見える、日常的な一日のどこかのワンシーン、お気軽にご参加頂ければ幸いです。
◆ ◆ ◆
※今回につきましては、夕暮れ以降となる、完全に日の落ちた『夜』がメイン(アクションの主軸となる箇所の原因等は例外)となる描写はできませんので、あらかじめご了承頂けましたら幸いでございます。
※参照リアクションがございます場合には、三つまでを目安にURLをアクションにお書き添えください。可能な範囲で参照にさせていただきます。
それでは、良き寝子島ライフを!