シナリオ「らっかみ！ 春のーぱん祭」

らっかみ！　春のーぱん祭

　そよそよ。そよそよ。
　春の風が心地いい。
　今日は散歩にでも行こうか、と家を出てあてどなく歩いていたあなた。

　ごう、とひとつ、強い風が吹いた。
　春一番というには遅すぎるが……。

　そして、ある違和感に気付く。

「え……！？　あれ……？」

　なんだか、お尻がすーすーするのだ。
　誰もいないのを確認し、そっと指先を臀部へ運ぶ。
「……」

　いつもならあるはずのそれが、ないのだ。
　ズボン越しに触れたそこに、あの安心感が、ないのだ。

　おぱんつ　はーじけた。

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

寿ゆかり

マスターコメント

注＊突然ぱんつが消えるギャグストーリーです。
　　過度なセクシー描写にはお答えできかねますので、ご了承ください。
　　でも、ぱんつは無くなります。

・外出中、かみさまのふしぎなちから（棒読み）が働いた風に吹かれ、
　あなたのぱんつが弾け消えます。
　消えたパンツはおうちに帰ればきれいに選択された状態でタンスに戻っています。不思議。
・1人で外出でも、お友達と外出でも構いません。
　どこか買い物に出かけて家まで遠い！　というときは、近くでぱんつを買っても良いかもしれません。
　お互いのぱんつが弾けていることに気付いていても、気付いていなくてもＯＫです。
　っていうか見えないので自己申告しないと相手には気付かれないですね！
　お友達と出かける場合は自分だけはじけている、とか、友達だけ弾けているという
　シチュエーションでもＯＫ。両方弾けててももちろんＯＫ！
・ズボンでもスカートでもお好きにＯＫです。浴衣だっていいです。
　けど、悪戯な風に寄るもろみえは出来ませんので（全年齢だもんね！）
　ご了承ください。
・ただただ羞恥に耐えるのだ。