「あっ。雪だ! 3月なのに。うわーっ。息がまっしろっ」
灰色の空を見上げて
鴇波 羽衣が弾んだ声を出した。
「お茶会が終わるころには積もっちゃうかな?」
長いマフラーに顔をうずめながらくすぐったそうに笑う。
これから、製菓部が主催する『アフタヌーンティー』が始まる。
製菓部の羽衣は、これから家庭科室で部員たちとお茶会の準備を始めるのだ。招待状を配った人々が来るまでに、お茶菓子や飾りつけの準備を終わらせなけらばならない。
「素敵なお茶会にするぞー。えいえいおー!」
元気よくジャンプすると羽衣は学校に向かって走り出した。
こんにちは。相馬です。
鴇波 羽衣さんにご登場いただきました!
製菓部主催のアフタヌーンティーが家庭科室にて開催されます。
製菓部員以外の方は招待客として参加してください。
【シナリオの流れ】
1:製菓部が家庭科室でおもてなし準備
2:招待状を持ったお客人到着
3:パーティーの始まりだぜ!
大体の流れは上記ですが、
余興などのアクションなどもいただければ極力描写したいです。
よろしくお願いいたします。