イラスト: ナド / たかぴっちゅ / ソーイチ / 日下部ハルカ / project nanica
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「寝子高かるた大会」は寝子高が舞台ですが、誰でも参加することができます。
定員に制限はありませんので、お気軽にご参加ください。
▼選手での参加
選手は、<事前エントリー受付所>でエントリーしたチームの選手のみ、大会に出場することができます。
チーム名、選手PC名、スキルの変更は、「アクション投稿開始日時、6月6日(月)13時」まで可能です。
変更の際は、お手数ですが<事前エントリー受付所>に変更の旨をご記入ください。
対戦カード発表後の場合は、対戦カードのおしらせも後日書き換えられます。
やむを得ない事情により参加できなくなったPCがいる場合など、お困りの際は問い合わせフォームよりご連絡ください。
内容によりますが、通常のシナリオと異なりなんらかの個別の対応が可能です。
▼選手以外での参加
マネージャー、司会、読み手、スタッフ、応援、勝手に実況中継などなど誰でも自由に行動できます。
新春恒例の「寝子高かるた大会」開催です!
3人1組のチームでエントリーして、源氏と平氏に別れての大勝負!
さあ、勝つのはどっち?
オープンマインドな寝子高かるた大会は、一般参加も大歓迎♪
寝子島の子どもや大人も、みんなで楽しもう~!
アクションは、百人一首にくわしくなくても大丈夫! お気楽にどうぞ☆
寝子高かるた大会とは
寝子高の学校行事でもあり、地域のみなさんとの交流イベントでもあります。
生徒たちの間では、3学期始めから話題はもちきり。
古文の授業では大会で使われる百人一首を勉強し、読解や記憶のテストもあります。
大会は自由参加ですが、通りすがりの先生に勝手に指名されてしまうこともあるようです。ファイト♪
参加すると国語の赤点が免除されるという噂がありますが、事実は不明です。踊らされましょう。
大会への関わり方は選手だけでなく、
マネージャー、司会、読み手、スタッフ、応援、勝手に実況中継などいろいろ。
歌留多同好会のメンバーにも制限はなく、選手やスタッフとして自由に参加できます。
一般参加者のためのポスターは町に貼られていて、誰もが目にしたことがあるでしょう。
小中学生も社会人も、気軽に参加して楽しみましょう。
会場は、寝子高の武道場です。
寝子高かるた大会の進め方
3人1組のチームを組んで、エントリーします。
各チームはランダムに源氏組と平氏組に割り振られます。
源氏組チームと平氏組チーム(3人対3人)で対戦します。
すべてのチームが1試合行って、
源氏組と平氏組で勝利数を競います。
それと同時に、チーム単位でも競います。
試合での得点(後述)が最も高いチームが優勝です!
源氏組と平氏組。対戦カード
各チーム(選手)が源氏組か平氏組かはランダムで決まります。
自分たちの組と対戦カードが発表されました。
こちらのおしらせをご確認ください! → かるた大会、対戦カード発表!
かるたのルール
・対戦する2チームが3人ずつ向かい合って座ります。
・1チームにつき50枚ずつの持ち札(下の句)を、自分たちの方向へ向けて好きなように並べます。
・読み手が札を読み上げるので、選手は読まれた札を取ります。
・相手の陣地の札を取ったら、自分の持ち札を1枚相手に渡します。相手は相手の陣地にその札を置きます。
・間違った札を取るなど、お手つきがあると、相手の陣地から札を1枚受け取らなければなりません。
・自分の陣地の札が早くなくなったチームの勝利です。
・源氏組と平氏組のうち、勝利したチームの多い方が総合的な勝利です。
・勝利時点での、相手の陣地に残った札の数を「得点」とします。
・その得点の順位で、チーム単位での優勝を決めます。
※百人一首の「源平戦」と呼ばれるルールが元になっています。
シナリオ運営の都合上、また初心者の方にも気軽に楽しんでいただくため、
これ以上の細かなルールなどを突き詰める予定はありません。
リアクションでも省略される可能性があります。ご了承ください。
※全チームが一斉に試合を行うのではなく、何組かずつ試合が行われる予定です。
チーム数などによりますが、以下のようなイメージです。
第1試合、A対B、C対D、E対F、G対H(このうち幾つかがPCさん同士の試合)
第2試合、I対J、K対L、M対N、O対P(このうち幾つかがPCさん同士の試合)
第3試合、、、、
▼シナリオ特殊ルール
選手は以下からスキルを1つ選んで、「キャラの行動」の冒頭に記入してください。
選んだスキル以外の面は、残念ながらチームメイトや対戦相手より(この試合では)劣ることになります。
スキルA.記憶力(事前に覚えたり、札の配置を覚えたりが得意)
スキルB.スピード(札を見つける速さ、取る速さが凄い)
スキルC.運と勘(覚えてる札が勝負所で読まれたり、当てずっぽうが当たったり)
3つの要素をバランス良くそろえたチームを組んだり、運だけのチームを組んだり、
個人やチームの個性を表現してみてください。
対戦形式のため勝利を求めるのが基本ではありますが、あえて失敗して笑いを狙うのも歓迎です。
同じ組のメンバーも、おおらかな気持ちで楽しみましょう。
アクションの書き方(選手)
・チーム名と自分のスキルを「キャラクターの行動・手段」の冒頭に記入してください。
(例:【チームまな板/スキルA】【チームまな板Bチーム/スキルC】)
・取りたい、話題にしたい“こだわりの札”があれば、アクションに句をまるごと記入して指定できます。
(省略は不可。作者名は不要。書ける範囲でいくつでもOK)
・指定した“こだわりの札”以外は、思い浮かばなかったり忘れちゃったりすることもあります。
・選手のアクションは、「試合中の行動(戦い方)」「試合以外の行動」のどちらかのみでも、
両方でも構いませんが、両方の場合は描写量がそれなりに薄くなるので、オススメできません。
また「戦い方」パートがなかったり少なかったりしても十分戦えますが、それなりに弱くなります。
アクションの書き方(選手以外)
・特定のチームのマネージャー、応援団、家族だから応援に~
・スタッフとして、司会進行、裏方、勝手に実況中継~
・なんとなく観戦、茶々入れてワイワイ、観客に自分のボイス入り特製百人一首を売りつける~
などなど、だいたいなんでもできます。お気軽に。
アクションはできるだけ1つの場面、1つの行為、1つの時間などに絞って記入してください。
複数の行動があると、採用できないこともあります。
それから、歌が詠みあげられている最中と直前は、決して話し声や物音を立てないように注意して下さい。選手は歌を聞き取るのに集中しています。張り詰めた雰囲気も、かるたの醍醐味なのです!
・歌の詠みあげ方のイメージ
①最初に詠みあげられるのは、百人一首にない下記の歌。
難波津に 咲くやこの花 冬ごもり
今を春べと 咲くやこの花
②続いて、百人一首の歌がランダムで詠まれる。
例)秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ
③上の句を詠んだら一旦ストップ。
詠まれた札を取ったあと、乱れた札を直したり、相手の陣に札を渡したりする。
④③にある動作が一段落したら、下の句を詠む。下の句に続けて、次の歌の上の句を詠む。
例)我が衣手は つゆに濡れつつ
⇒春すぎて 夏来にけらし 白妙の
⑤③~④の繰り返し。
多少なら音を立ててもいいのは、③の間だけとなっています。ご協力をお願いします。
登場NPC
古文の永田 孝文先生は、生徒とともにスタッフを統括したりフラフラしたりしています。観客の物音が気になる時は、注意しに来ます。
その他の学校関係のNPCも会場にいますが、NPCと絡むアクションはほどほどにお願いします。