白雪姫といえば、雪のように白い肌と血のように赤い唇、そして黒檀のような美しい黒髪を持つお姫様だ。
【懐かしいですね、昔はよく読んだものです】
寝子島図書館でアルバイトをしている
浅山 小淋は書架を片付けながら、ふと懐かしい装丁の本を手に取って、ふわりと微笑んだ。パラパラと捲れば、幼い頃に読んだ白雪姫の物語が鮮明に甦ってくる。
そっとその本を手に取って、借りてから帰ろうとカウンターへと向かう。
寝る前に、借りてきた本を読む。幻想的な世界へ意識を飛ばせば、いつの間にか夢の中だ。
そしてふっと目をあけて自分の姿を見てみれば、小淋は白雪姫の姿をしていたのだった。
さぁ、自由な自由な夢の中の世界で。
どうしましょうか?
こんにちは、加持蜜子です。
ガイドにご登場くださった浅山 小淋さん、ありがとうございます。もしご参加して頂ける場合は、白雪姫以外でのアクションもご自由にアクションかけて下さいませ!
今回は夢の中、白雪姫のお話です。皆さんはこの世界の登場人物だったりモブだったり、お好きな形でご参加頂ければと思います。
白雪姫が何人いても、王子様が何人いても、王妃が何人いても大丈夫、それぞれの白雪姫をお待ちしております。
【補足】
・参加者となった皆様は夢の中にいます。舞台は白雪姫です、衣装も既存のイメージとは違う物でも構いません。こういう白雪姫・登場人物なんです、というイメージがあればこちらに衣装お任せとして頂いても大丈夫です(その際はイメージする色やドレスがあれば記載頂けると助かります)
・夢の中では白雪姫の登場人物です、キャラが被っていても問題ありません。
・参加者の皆さんは、これは自分の「夢」なんだと理解しています。けれど神魂の影響か、他の参加者さんの夢ともリンクする事もあるようです(必ずしもリンクするとは限りません)
この影響は誰かに悪影響をもたらす様な物ではありません、何せ夢ですので翌朝には「なんとなくこんな夢を見た気がする」程度の認識です(もしも、他の夢とリンクしない方がよければ「リンク無」と記載して頂ければそう致します)
・お友達と参加する場合は、GAでお願いします。
・白雪姫の物語をなぞっても、オリジナルな展開でも、夢の中なので自由です。けれど「公共良俗」に反するような事や全てが思い通りにいくかはわかりません。だって夢だからね!
・現実世界において声を発することが出来ないPCさんでも、ご希望があれば普通に喋ることができます。夢の中なので。もし、そのようなご希望がある場合はアクションにて記載して下さい。ない場合は現実世界設定に準じます。