九度山の深く、三夜湖の畔の荒れ寺です。
この寺の存在を知った上で訪れる者もいれば、迷い込んだ末に辿りつくものもいる、そんな場所です。
古いながらもそこそこの規模で、夜には湖面に反射した美しい月明かりが見えます。
昔、その佇まいに灯る明かりを鬼火と勘違いした旅人が多く居たという逸話から、【鬼灯堂】(ほおずきどう)とも呼ばれてます。
住職は若く、少々頼りない人間ですが人懐っこいので客人が来た際は彼お手製の和菓子や食事でもてなしてくれるかも。
今のところ寺で寝食をしているのは彼のみなので、寺は基本的に手入れは行き届いていません。
住職は宿のない人間や迷子なども基本的に快く受け入れる正確ですので、もし宜しければ。
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