シーサイドタウンの再開発に乗じて、桜羽唯乃の親が彼女の為に建てた洋邸。
一人で住むには無駄に広い為、寮として学生達に開放している。
個室は広さ12畳程度にクローゼット付きで家賃5千円、
但し元々は個人用の家なので風呂トイレ等は全て共用である。
庭の門の近くに立て札が突き刺さっている。
「無駄に広くて寂しいから入寮者歓迎よ!」
―概要―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
施設名:
泡恋荘(ほうれんそう)
入居条件:
特になし。但しマナーを守れない方はお断りさせて頂きます。
その他、細かい条件は受付の書類に記載されています。
―施設―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ 1階 ◆
□ 玄関 □ 大広間 □ 食堂 □ 調理場 □ 浴場 □ 脱衣場 □ トイレ □ 管理人室 □ 個室×2 □
◆ 2階 ◆
□ 談話室 □ トイレ □ 個室×10 □
◆ 庭 ◆
現在何も無い。