広いのは慣れてないわけでは…多分、そういうことではないと思うのですが。
どうも知らない土地を一人で歩くのは苦手みたいですね、私。
ずっと自分の敷地で過ごしていましたから。広くても給仕の方が案内してくれましたし。

あら、本当ですか！(家を見かけたと聞き、パァッと顔を輝かせ）
それなら調度良かった…って歩く、んですね。（歩くと聞いて、落胆し）
うん？…あらら？（呟かれた後、足を動かすと驚きの表情に)

不思議です…！足の痛みが嘘みたいになくなってしまいました…。体も元気になりましたし！
民間信仰の「いたいの、いたいの、飛んでけー」の、仲間でしょうか？
まさかほんとうに効果があるなんて…。
すごいですねっ！まるで、お医者様みたいです！（感動し、目を輝かせる）

なるほど、迷子ってわけか
まぁこの広さじゃ仕方ねぇよな・・・
（小さく笑うがすぐに苦笑いに変わる）

ふむ・・・
まず、その家ならさっき歩いてるときに見たから案内出来る
しかし、免許はあるんだが流石にここにバイクそのものは無い
というわけで一緒に歩いてもらう。ちょっと失礼、「Heart of Gold」
（話を聞いて少し考えると順番に返答し、そっと手を伸ばして肩にぽんと手を置き何事か呟くと久良木の足の痛みが嘘みたいに消え疲労も無くなる）

（ハッとして）あっ、ごめんなさい。失礼しました。
ちょっとだけ家の周りで散歩しようと思ったら、お恥ずかしながら戻れなくなってしまったんです。
最近この寮に越したばかりで…。（苦笑いして）

私の家は、ネームプレートが黒ウサギがクランベリーを頬張っている装飾になってるとか、
窓からうさぎのぬいぐるみが見えるとか、そのぐらいの目印しかなくて…。
ウロウロしているうちに足が痛くなってしまったので、出来れば歩きたくないんです…。
それでバイクとかお持ちなら、家を探してもらうのと一緒に乗せてくれないかなって。
…あっ、お礼金は出します！（妙にずれたことを言ってお願いしてみようと）

ん？こんちわ
（声をかけられると足を止め、そちらに向いて手をひらひら）

？？
バイクの方なら持ってるには持ってるが・・・まず事情を聞かせてもらえないか？
（あまりに唐突な上になにがなんだかよく分からないので質問にはちゃんと答えつつこっちからも質問する）

（猫鳴館…？あぁ、噂に聞いてる非公認寮ですね）
…じゃないです、こんにちはお兄さん。…こんにちはっ！（久々に通りかかった人を見、慌てて呼び止める）
（見たところ使用人とかではなさそうですけど…まぁいいですか）
給仕さんとか、ちょうど今忙しい時間帯らしくて誰ともすれ違わなくて…。

貴方、バイクとか車とか持っていませんか？乗せてくれませんか？
（まともに事情を説明せず唐突な質問をする）

へぇ、初めて来たがすげぇなここは・・・猫鳴館とは勝負にもならん
（その場に現れると苦笑いを浮かべて家々を眺めながら歩く）

つうか麗に許可は貰ったが本当に入って大丈夫なんだよな・・・？
（特に呼び止められたりしなかったが大丈夫なのだろうかと不安になりつつベンチの前を通り過ぎようとする）

…うぅん、見覚えのあるような、ないような…。（絶賛迷子中）
学園が準備した寮だから、家の形が似てるんですね。
こんなに歩いたことありましたっけ、足が痛くなってしまいました…。
携帯電話をどこかに落としさえしなければ、すぐに給仕さんを呼ぶのに…。

だれか車を持ってきて私の家まで送ってくれないでしょうか。（ベンチに座り空を見上げる）

クフフ♪本当にいいのかなあ？
まあ貰えるものは是非とも貰っておくよお！

いってらっしゃーい♪

サテ、当日はココだヨ
http://rakkami.com/topic/read/1313


＞オリガ
ナンだったら好きなの持っていってイイよ?
お店にまで運ぶなら手伝おう、車を手配するネ
（ドコかえ電話をかけるために一度退室）

家具の取引先かあ・・・ちょっと待ってねえ！
（どこかに電話し始める、ロシア語だ
・・・・・・・・・・うん、少しなら僕が欲しいなあって思うね！
料理店の飾りつけに使えるかもしれないし！クフフ♪
これがリサイクルって奴だねえ！

壁紙もステキだねえ！
うんうん、良いんじゃないかな？
当日が楽しみだねえ！クフフフフ♪

ありがとうございます、いただきます！
（ミネラルウォーターを手にしながら）
壁紙、とてもいいですね。

当日、楽しみにしてますよ。

（お手伝いに来てくれた人、メイド、使用人のおかげで改装もひとまず終わりに差し掛かる）
フゥ、早く終わったみたいダネ.... 後は個展に必要な、ソウ、作品だヨ
募集したのとは別に施設の子供達にも絵を描いてもらってるサ、賑やかになるとイイネ

どうやら作品がゾクゾク届いてきたようダ?
（玄関にトラックが到着し作品が搬入されてくるのを見る）

みんな、ご苦労様。これはボクからのささやかな感謝の気持ちダ
壁紙はターコイズブルーを貼ってみた、ドウダロウ?
（アッサム紅茶やジュース、ミネラルウォーターなどを用意させてある）

手伝ってくれて本当に助かったヨ、当日は是非キテくれよな
（微笑みながら作品の展示をしていく）

オリガ＞
来てくれたんだネ、アリガトウ!
ンフ、オーリャ、ココで個展を開くことにしたんダヨ。キレイにしてるんダ
ソウダ、街の家具の引き取り先で、イイ所知っているカイ?


龍目クン＞
メイドさんの仕事をとっちゃいけないから、軽くでイイヨ
アハァ、当日は大歓迎ダ。トモダチもいっぱい呼んでくれてもイイネ。

碧川サン＞
ソウ言ってもらうと、照れるな....
ボクは先輩とつけなくても気にしないさ。気軽に呼んでくれよナ
（キッチンに行くのを見送りながら）

やあやあПривет！
みんなの風紀委員！オーリャさんだよお！

今日は何の日？お手伝いの日！
ってことで、手伝いに来たよお！

改めて、２－３の龍目豪です。先輩も碧川もよろしく！
それじゃ箒お借りします。
（リビングの掃除を始める）

確かに、星ヶ丘の個展会場ですし、本職のメイドさんに頼んだほうがいいかもしれませんね。
俺は美術のことはよくわからないけど、見に来ますよ。

…二人共先輩、なのかな…？
龍目先輩も、セルゲイ先輩も、よろしくおねがいします。

（セルゲイさんからチラシを受け取り）
チャリティー美術展……。
こういう事を主催するって、凄い、です。

ええ、じゃあ私は、キッチンの掃除をするわね。
ふきんはあるかしら……（そう呟きながらキッチンへ）

＞龍目クン
掃除道具、コッチのはたきはどうカナ？　あまり実用的じゃないかもしれないガ
一度も使ってないみたいダ（ダチョウの毛を使った高そうなハタキをもってくる）
ソウダネ、メイドさんを呼んで手伝ってもらおうカ

＞碧川サン
コチラもご紹介が遅れて失礼しました。ボクはボスコフ、　　セルゲイ・ボスコフだヨ
見てのとおりここの家を改装してるのさ。今度ここで個展を開こうかと思ったんダ
当日おヒマであれば、どうぞいらっしゃいネ　
（軽く頭を下げ、美術展のチラシを渡そうとする）
http://rakkami.com/topic/read/1296

本当に手伝ってくれて助かるよ、では龍目クンはボクとリビングを箒で軽く
碧川サンはキッチン周りの気になるヨゴレだけとってくれればいいサ
その他はメイドさんに頼めばいいだろうからネ

それじゃまずは掃除ですかね。
埃を取ってから壁紙貼り換えましょう。
お邪魔します。

（ほこりよけの布で口を覆い、あたりを見回して）
掃除道具をお借りできますか？　スタッフから借りてくるかな？

……いけない、自己紹介を忘れていたわ。
1年3組の碧川雪月、です。
力仕事では敵わないけれど、掃除ならいつも自分でやってるから。
少しぐらいなら手伝えるかなって。

アドバイス、迷惑じゃなくてよかった……。
ワインレッドは、逆に冬ならいいと思う。
山や海、もしくは空…自然の色は落ち着くから、好き。

＞龍目クン
オゥ、お手伝いしてるのカナ?　　хСпасибо!　アリガトウ　
その通り、ココを個展会場にするのサ
ナルホド、涼しげな色にするのがイインダネ


＞碧川サン
イヤァ、別に構わないヨ.アドバイスをアリガトウ
赤い色は暑苦しくなってくると思ってた所サ

青やミドリ....　ンフ、山や海の色は落ち着くネ