このゲームは世に溢れた死人(しびと)を斬り捨てつつ和風世界を駆け抜けて黒幕抹殺を目指すゲームです
何回の書き込みで大団円までたどり着けるかを競います
-遊び方-
書き込み時のサイコロの目を足していき、その合計値が「進行度」となり物語が進行します
遊戯開始宣言時に好きな侍を選択し、次の書き込みから物語進行が始まります
出目が○○(物語の進行度によって変化)以下で死人の攻撃を受けて体力が「一」減少、出目がゾロ目だった場合は体力が二回復します
体力が尽きた場合侍は死亡…進行度を百戻す事でその地点から遊戯を再開できます
-侍選択-
【武士】出目が三、六、九、十二の際に同じ数の死人を斬り捨て、出た目の分追加で物語を進める
【浪人】傷を負う際に物語の進行度を追加しない事で死人から逃げ切り傷を無効化。ただし[異形の侍]や[黒幕]との戦いの最中は無効
【剣豪】出目がゾロ目一の場合、死人百人斬り!死人の攻撃を無効化し、追加で物語を百進める
-物語-
物語の進行度によって以下の様に物語が進みます
0-100[出目三以下で傷]:静かな夜、突如死人達が城下町に溢れかえる!
101-200[出目三以下で傷]:死人達は城から出てきているようだ!
201-299[出目四以下で傷]:死人の群れを斬り捨てながら城の中を突き進む!
300以上[物語進行度300で停止]:大広間にて異形の侍が待ち構えていた…
[異形の侍:体力50]書き込むたびに攻撃されて体力が一減少
出目の分だけ異形の侍に傷を負わせる。敵体力が零になるかゾロ目が出たら異形の侍撃破!
物語進行に1を足し、次の書き込みから再び物語が進行する
301-400[出目四以下で傷]:天守閣を目指して階段を駆け上がる(ゾロ目が出たら死人が池田屋事件ばりに階段落ち)
401-499[出目三以下で傷]:天守閣に到着、黒幕が居る屋根の上に通じる通路を探す
500以上[物語進行度500で停止]:屋根の上で巨大な化け物と化した黒幕と決戦!
[黒幕:体力100]書き込むたびに攻撃されて体力が一減少
出目の分だけ異形の侍に傷を負わせる。ゾロ目の場合は効果2倍!敵体力が零になったら黒幕の抹殺完了
物語進行に1を足して[大団円]へ
501[大団円]:黒幕の死により死人達は塵と消えて城下町の平和は守れた…
この書き込みまでの書き込み回数が記録となる
あ、部長!?
今度は新しいゲームですかー?(部室に入ってくる)
なんとか逃げ切れたー…危なかったぜ(笑)
よし!お城にたどり着いた!中に入ってみるぜ。
うわっ!捕まった!囲まれないうちに早く逃げなきゃ!
がぶっ!
安土丸「くっ、噛まれたでこざる」
よし!あのお城の中にはいってみるぜ!
うわっ?!危なかったぜー、もうちょっとで捕まるところだった(冷や汗)
うん?なんだかお城が見えてきたぜ?
強いなぁ安土丸!選んでみてよかったぜ(笑)
いけー安土丸!どんどん進めーぃ!
おぉー!大技出せた!一気に進んだぜ!
せいっやっ!くぅ、きりがないぜ。死人がいない所を探さないと。
それにしてもたくさんいるなぁ。
いったいこの町で何があったんだろ……。
おぉー!安土丸強いぜ!これなら簡単にゲームクリアできちゃいそうだな(笑)
うわぁっ?!静かだと思ったら急になにか襲ってきたぜ?!
侍選択かぁ、よしっ!この強そうな剣豪、安土丸にしてみるぜ!
さっそくゲームスタートだ!(笑)
あれ?こんなゲーム買ってあったっけ?
だれもいない…(きょろきょろ)しめしめ…少し遊んでみるか・・・。
※遊戯開始時の侍達の体力は十です
なるほど、楽しそーじゃん
あと窓から閉じ込められた伏木先輩が見えるけど今開けたらかえって叱られそうだから何も見なかったことにして帰ろう・・・(ひでぇ
みたことのないゲームだ…(相変わらず閉じ込められていた)