「喋る猫、なにかを祀っている神社、巨大な魚人(サンマ)・・・
未だ、数多くの謎を持つ寝子島。
学生たちのあいだでもその噂話は耐えない・・・」
あなたの聞いた噂(オリジナルでもOK)を
ここに書いていってください。(誰でもコメント可)
基本噂は垂れ流しにしますが、面白い話があったら、
ホラー愛好会で調査・肝試しに行ってきます(!?)
例:「○×教会の近くの墓地で、夜な夜な人が集まるのが見えるらしい・・・」
(できれば所在地の目印、地図の座標なども教えてね! わかればいいので)
参照地図: http://rakkami.com/map?mode=map
※猫鳴館に纏わる都市伝説....
そもそも戦前は流刑人の墓所として知られ、多数の無縁仏があるという
「冥府へ行かん者の廟」として祭られ、立てられたのが最初の歴史。
「廟冥館」だったのが「びょうめい」だけとって「猫鳴館」とも・・・(猫鳴書房刊「恐怖の廃墟100」より)
らっかみ様が落ちてきた際には様々な事が起こると言われています
曰くらっかみ様より力を授かる人が現れ
らっかみ様の願いを叶える為に奔走する
曰く時間の流れがおかしくなってしまい
季節が廻らなくなったり逆に急に季節が廻ったりしてしまう
そんな中、力を手に入れ新しく始まった生活を楽しむあまり
廻った季節に取り残されてしまう人もいるんだとか…
取り残された人はらっかみ様がお帰りになるまで
いつまでも変わらない季節の中たった一人で過ごす事に…
いつの間にか姿を見なくなった人の中には
もしかしたら季節に取り残されてしまった人がいるのかもしれませんね…
猫又
長く生きた猫は尾が二股になり妖怪になると言われています
そんな猫又ですが、やはりと言うか何と言うか、この寝子島にもいるそうです
三毛猫が妖怪化したらしいその猫又は人間に化ける事も出来る様で
旧市街に人に紛れて住んでいると言われています
噂ではその日の気分で人間になったり猫なったりして気ままに暮らしているんだそうです
しかしその猫又…何と言うか、「うっかりもの」であるらしく…
時々猫の姿で買い物に出たり、人間の姿で猫の集会に現れて人猫問わず驚かせてしまうんだとか…
描鳴館といえば…
あのあたりで局地的な雨が降ったり日照りがあったりするらしいね
夜な夜な地面から声や作業音が聞こえたりしたという話も聞いたことがある
極めつけは変な外人が毎日熱湯でゆでられてるという話もあるくらいだ
あそこは不可思議なことが多い…
今度真相を確かめに行く必要がありそうだね
(ピンスポの明かりだけの暗い部室の中一人佇む)
先日猫鳴館の菜園の柵を作ろうと裏庭に行った時の事です
まず僕が気になったのは随分と蝿が多いという事でした
その時はああ、誰かが肥料でも撒いたのかな?とさして気にも留めませんでした
しかし、それこそがあの悪夢の予兆だったのです
次の瞬間僕を襲ったのは「悪臭」でした
何かが腐ったような強烈な臭気…僕は堪らずその場から逃げ出しました
その時僕は見たのです…蝿を従え佇む一人の男を…!
おそらくアレは西洋に伝わる伝説の「蝿の王」魔王ベルゼブブ…!
まさかそんな大物がこの島に現れるなんて…
商店街にいる野良猫達のボス「ボン太」の尻尾と掴むと幸せになれるとかなれないとかー?
本当かなー?
南東のシーサイドタウン、11Kにある大観覧車に乗ったカップルは別れる
西に流れる天宵川は満月になると不思議な減少が起こる・・・ らしいです
昔からあの洞窟には近づくなと言われている
何でも魔物がいるとか何とか…
真相は不明だけどね