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\ オーバータイム!/
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【ハロウィン】寝子島神社で仮装行列をしたっていいじゃないっ!
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10月下旬のとある休日。
天気に恵まれた寝子島は久々のお祭りムードに包まれ、やってきたハロウィンを謳歌していた。
その熱気は九夜山の奥深くにある天宵神社にも届いていた。
日課の境内の掃除をのんびりとしていた巫女の
水鳥 茉希乃
は、敏感に人々の陽気を感じ取り、掃除の手を止める。
「何やら麓付近のほうが騒がしいような……これが噂のハロウィンですか……なんだか楽しそうですね」
聞けば、寝子島神社でハロウィンパーティーが行われているのだとか。
ここから寝子島神社まではそう距離も離れていない。同じ神社に就く者としてちょっと見学しに行ってみようと茉希乃は思い立ったが、流石に歩くとちょっと時間はかかりそうなので、最近まだ覚えたてのこのろっこん『空中楼閣』の練習も兼ねて、軽く飛びながら寝子島神社へ向かう事にした。
茉希乃はハロウィンの魔女よろしく箒に腰かけると、心に空を飛ぶイメージを思い浮かべる、
すると箒ごとふわりと茉希乃の身体は宙に浮き上がり、ゆらゆらと空を舞い始めた。
「風が気持ちいい……」
茉希乃は髪を揺らしながら、この体験はまるで大好きな鳥になったようだと感じた。
「さぁ、寝子島神社へ行きましょう」
そう言うと茉希乃は颯爽と空を飛び、ひとっ飛びに寝子島神社へと向かう。
着地は、なるべく人気の少ない場所で茂みにこっそりとする事を忘れない。
無事に寝子島神社の境内に辿り着いた茉希乃は、大勢の人でごったがえす境内をうろつきながらお祭りの様子を見て回る。
「皆さん凄い衣装……なんだか神社なのに違う場所のように感じます」
そう、今日はフツウの縁日ではなくハロウィンパーティーである。出歩く人々も着物や浴衣ではなく、妖怪やアニメのキャラクターの扮装なのだ。
思わず巫女服のまま来てしまった茉希乃の方がなんだか妙な気分を覚えてしまうのも無理はない。
今日の寝子島神社は何でもありのカオスワールドと化していて、普段の静かで和な雰囲気はどこへやらといった状態である。
「こんにちは。寝子島神社の方ですか?」
茉希乃は歩いてきた猫のきぐるみに声をかける。どうやらこれが寝子島神社のキャラクター、狛猫さんらしい。
狛猫さんは沢山の子供たちに囲まれて、どうやらとても人気者のようだ。
「あっ、天宵神社の水鳥さん。こんにちは私です、
神楽 舞
です」
狛猫さんの中身は寝子島神社の宮司の孫娘である
神楽 舞
だった。
二人は互いに挨拶を交わし、近況を報告し合った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
柊いたる
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月26日
参加申し込みの期限
2015年06月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年06月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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