this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
仲良くなりたい、その3
<< もどる
1
…
9
10
11
12
13
つぎへ >>
○日向ぼっこ
晴れた休日。自宅にいた
八神 修
は、テオこと
テオドロス・バルツァ
が自宅の前を横切るのを見ました。
「おーいテオ、ちょっとサンルームに寄って行かないか」
修の誘いに、テオはじろり、と視線を向けました。
「美味しい猫おやつがあるんだが」
さらに修が言うと、テオは無言でぴょん、と塀の上から屋根へと飛び乗り、修の家に入っていきました。
「テオ、いつもお疲れ様。高級ニボシだ。ササミ焼きもある」
修がおやつを準備しているうちに、修の猫たちがテオの傍に集まってきます。
「家族達だよ」
修がテオに紹介しますが、テオは興味ない、という態度でおやつを食べています。
猫たちは皆友好的ですが、中でも灰色の子猫テオテオがすり寄っていきます。
そっぽを向きつつ、テオも嫌がってはいないようです。
ふふ、と修が笑います。
「これからも宜しくな」
相変わらず無言のまま、テオはおやつを食べ終えました。
「みんなで日向ぼっこしてるんだ。平穏な日も良いものだ。よかったらテオもどうだい」
修はそっと囁きます。
「首の気持ち良い所を撫でてもいいかな?」
だがテオは、ぷい、と首を振って背を向けて立ち去りました。
修は苦笑して傍らに置いた本を開きます。
(テオが寝ている脇で読書というのは無理かな)
姿は見えなくなったけれど、修の頭の中に声が響きました。
(……うまかったぜ)
<< もどる
1
…
9
10
11
12
13
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
仲良くなりたい、その3
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年10月08日
参加申し込みの期限
2016年10月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!