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☆スキーキャンプの感想
「こんにちは、直樹さん」
森 蓮
は、放課後の廊下で
神木 直樹
に声をかけた。
「森君、こんにちは」
昇降口に向かいながら話を続けると、外から冷たい空気が入ってきた。
「今日も寒いですね。あ、雪が降ってきましたね」
「本当だね」
ちらちらと外に白いものが舞っているのを見て、直樹が頷く。
「そういえば、スキーキャンプの感想、Cat Islandの参考になりそうですか?」
蓮が尋ねる。
12月の直樹の誕生日に、蓮は小中学生から聞いた
スキーキャンプの感想
を手帳にまとめてプレゼントした。
仮想空間コミュニティCat Islandの製作・管理者である直樹の参考になればと思ったが、自身はインターネット環境を持たない蓮は成果を確かめることができない。
「ああ、おかげですごく助かったよ。雪が白いものだとはわかってても、冷たいとか滑るとかの感じは実際にやってないとわかりにくいよね。でも子供たちの感想を見せてもらって、スキーの楽しさが伝わってきたんだ」
「お役に立てたならよかったです」
「まだ一部だけど、なんとかスキー場オープンまでこぎつけたよ。評判もいいみたい」
嬉しそうな直樹の表情に、手帳を渡して良かったと蓮は思う。
「スキー場へ行く小中学生に、直樹さんならどんな質問をしてみたいですか?」
「僕? うーん、そうだなあ……」
二人は楽しそうに話しながら下校して行った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
11人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月02日
参加申し込みの期限
2016年09月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年09月09日 11時00分
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