シナリオ「電池切れとの付き合い方」

電池切れとの付き合い方

今はとても便利な時代です。
スマホで友達と手軽にやりとりしたり。
外出先でノートパソコンを使って仕事をしたり。
携帯ゲームを持ち寄って対戦したり。

しかし、その生活は常に『電池切れ』と隣り合わせです。

スマホの充電が切れて、友達と連絡がとれない。
仕事がまだ終わってないのにノートパソコンの電池が尽きる。
こういうときに限って充電器を持ってなかったり……！

電池切れに出会ったとき、皆さんはどうしますか？

ゲームマスターより

担当ゲームマスター

星織遥

マスターコメント

星織遥と申します。
今回は「電池残量」のお話です。

ガイドではスマホやノートパソコンを例に出しましたが
乾電池やボタン電池を使う機器でも大丈夫です。
（腕時計や目覚まし時計、懐中電灯など）

・何の機器の電池が切れそうなのか
・自分の置かれている場所や状況
・そのときの行動や心境など

これらをアクションにお願いします。
具体例をあげると、こんな感じです。

「スマホでチャットをしていたら変なところで充電が切れて気まずい」
「レポートの提出期限が迫るなか、バッテリーがピンチなノートパソコン」
「目覚まし時計の電池が切れていて遅刻しそうに」
「暗い中で懐中電灯の電池が切れそうでピンチ」
「大切な人に贈られた腕時計の電池が無くなりそうで、思い出にふける」

よろしくお願いします。