\ オーバータイム!/
イラスト: 京谷
星織遥と申します。 今回は外を歩いていたら、突然雨に降られた時のお話です。 皆さんは人との待ち合わせに向かう途中かもしれませんし、 もしくは用事を終えて家に帰るところかもしれません。 雨にどの程度打たれたのか。雨が止むまでどう過ごすのか。 そういったことをアクションに記入してください。 よろしくお願いします。
とにかく早く家に帰りたい
早く家に帰って遊びたい できれば雨は避けたいが、多少濡れるのは仕方ない
学校を出て家に帰る途中、いきなり雨が降ってきた。 「やっべ、濡れちまう」 近くにあった喫茶店に避難。 少し濡れてしまった部分の水を払う。 体が少し冷えてしまったので温かい飲み物と軽食を注文。 それを食べながら外の様子を伺う。まだ雨は止みそうにない。 「もっとひどくなる前に、いっそダッシュで駆け抜けるか……?」 そう考えて、会計を済ませると かばんを抱えて猛ダッシュで家に向かう。 家に着くころには予想以上にずぶ濡れになっていた。 「最悪だ……」 ひとまずシャワーを浴びよう。遊ぶのはそれからだ。
絶対に濡れたくない
濡れるのは嫌なので雨宿り先で、雨が止むまで時間を潰す
仕事の帰り道。ぽつぽつと雨が降ってきた。 嫌な予感がして、すぐに雨宿り先を探す。 本屋を見つけ、なかに入る。 雨の音が本屋のなかにいてもはっきり分かる。 「早めに移動して正解だった」 このなかを帰りたくないので適当に店内を巡る。 時間を潰すために普段見ないようなコーナーのほうも歩く。 「こんな本もあるのか。今度買ってみるのもいいかもしれない」 そう思いながらチェックだけして移動。 前から買おうと思ってた本を数冊抱えてレジへ。 店内から外をうかがうと、もう雨は止んでいた。 また降り出しても困るので、この間に家に向かう。
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激しい雨は突然に
もっと!
星織遥と申します。
今回は外を歩いていたら、突然雨に降られた時のお話です。
皆さんは人との待ち合わせに向かう途中かもしれませんし、
もしくは用事を終えて家に帰るところかもしれません。
雨にどの程度打たれたのか。雨が止むまでどう過ごすのか。
そういったことをアクションに記入してください。
よろしくお願いします。