こちらは女湯の脱衣所、および浴場内となります。
男子禁制の場となりますので特別な事情等が無い限り男性はここに足を踏み入れません。
・女性同士用の雑談等がメインとなります、男性と交流したい方はホールの方へお願いします。
・男性は原則入れません。
・マナーを守って頂ければ、特別な制限等はございませんのでご自由に好きな時発言くださいませ。
「よーしっ、空いてるーっ」
(じゃっぱーんと湯船に飛び込み)
ぶくぶくぶくぶく・・・
(大の大人がお湯に浸りながらぶくぶくして遊んでいる)
「湯あたりしそう・・・」
湯船からふらふら出て脱衣所へと向かう
「気持ちいいよねー、桜花寮古いシャワーしかないし・・・」
寮のシャワーを思い出してため息をつきながら
……………
(緑野さんの声にこくりと頷き、入ってくる)
……………
(ふぅ、と一息つきながらゆっくり浸かっている)
「え、えーと・・・うん、おいでーっ」
手話は全然わからないが、なんとなくニュアンスで理解し手招き
>緑野さん
………………
(声をかけられ、小さく手を振りかえす。)
………………
「こんにちは そちらもこれから おふろですか?」
(いつもの道具がなく筆談は出来ないため、手話で応対する)
ぱしゃぱしゃ浴槽で泳ぐ
「~♪」
ガラガラと扉が開く音が聞こえ、泳ぐのをやめる
「・・・あ。 浅山さーんっ」
入ってきた顔が顔見知りだったので、手をぶんぶん振りながら声をかける
………………
【零葉さんに言われて来てみましたが…思った以上に立派な銭湯みたい、ですね】
………………
(脱衣所に向かい、服を脱いで普段のメモ帳とペンを置いた後、浴場の扉を開ける)
浴槽に浸かってうーんと伸び
「やっぱりたまには広いお風呂に入らないとねー、桜花寮のシャワーだけだとちょっと、ね」
手拭いを頭に載せて温泉気分
周りを見渡して
「もう一人いましたか……。そうかもしれません。では入りましょうか」
戸口を開けて中に入っていく
周りをきょろきょろ見渡し
「えっと、哀坂さんも一緒に入るところだったから・・・先に入っちゃったかな?」
浴場の入り口まで歩いて
「それはちょうど良かったですね。他にも浴場には誰かいるのでしょうか?」
「あ、うん。丁度入ろうとしてたところだよー、おいでおいでー」
同じ1年生と気付いてて浴場の入り口から手招きして誘う
緑野の姿を見て
「こんにちわ。1年の北条です。緑野さんはこれから浴場に?」
浴場の扉に手をかけた所で、人に気が付き
「あ、こんにちは。えっと、1年の緑野ですー」
見た感じ寝高の生徒と判断して、自己紹介をする
脱衣所に入り服を脱いでバスタオル姿で浴場へ。
「肌の付き合いも良いかもしれませんね……。誰かいますか?」
「あ、哀坂さん痩せてていいなあ」
独り言が聞こえてしまい、フォローにもならない事を言う
「運動部だとどうしても足とか気になっちゃう」
太ももを触りながら溜息
「………」
浴場へと向かった毬藻仔さんの姿を見ながらこちらもバスタオル姿へと着替え終えた零葉
「…酷い差だとは思いませんか…?」
誰に言うでも無く、呟く。
零葉の視線は毬藻仔さんから自分の胸へと移っていた……
「……せ、成長期だから…大丈夫……大丈夫…ですよね…?」
そう自分に言い聞かせながら、同じく後を追う様に浴場へと向かった
「それじゃ、私も早速お風呂入ろうっと」
脱衣所でジャージを脱ぎ、バスタオル姿になる
「久しぶりに大きなおっふろー♪」
鼻歌交じりで浴場に向かう