同じクラスなんだから雑談とかしてもおかしくないよね
よっしゃ、2人ともええコやな、うんうん
ま、あれや、ロングロングアゴー、昔っからアゴが色っぽい奴は
ポジティブやと相場が決まっとるからな(スルーで
今夜、うちの店よれ
寿司にぎったろ、ま、特上とまでいかんが旨いもん食わしたる
けど、あれやな、こうやって座っとっても、腹もへる
なんか、こう、ぶわーっとしたこと2年でもおこってくれるとええな
ほんまに
うむ…そうだな。山路のアゴに免じてこの場はおさめるとしよう
(自分からちょっかい出したことは華麗に棚上げ)
山路=ポジティブ=アゴ…?
チッ……まぁ源太郎の言うとおりだな。
貴重なカロリーをこいつで消費すんのも馬鹿らしい。
(舌打ちしながら着席、頬杖ついて)
源太郎はポジティブ過ぎだろ……。
源太郎=アゴっつー認識は間違ってねーと思うが。
(がたん
銀次郎、謡もそのへんでやめとけ
喧嘩なんかしたかて、ハラへるだけやで、まじで
ちゅうか、どこのドイツ人や、わしの美麗なアゴに「けつあご」て張り紙したんわ!!
って、よー、いままで気づかんかったもんやな、わしも、むっちゃ、ぶらーんてぶら下がっとるがな
がさがさ言うとるし、セロテープむっちゃごわごわしとるがな(笑
ま、ええわ、こないからかわれるんも、人気もんの印やな、うんうん(と、勘違いしつつ着席
(身長は図星だったのか、がたっと席を立ち)
よし、わかった。
売られた喧嘩は買ってやろうじゃねーか。
表に出ろや、コラ。
(くいっと親指で廊下指し)
【PL:行梨PL様同意の喧嘩RPですのでガチ喧嘩ではありません、驚いている方がいたらすみません!横槍突っ込み仲裁乱入大歓迎です!】
…さっきからハゲ梨だボケ梨だと何だその呼び方は、ダンサー↑からダンサー(笑)に降格させるぞ。
(真面目な顔で)
そんなに睨まれても全く怖くないでぃーす。
あらやだかわいい男の子が眉間にしわ刻んじゃってー身体測定で身長伸びてなかったのかしらー(棒
きっとそうねーそれで不機嫌なのねー(引き続き周りに聞こえるぐらいの声で喋り
あぁん?
(行梨君の言動にピキピキきてるらしく、目つきが更に鋭くなり)
誰がテメェみたいなウサフィリアを助けてくれるっつーんだ、ボケ梨。
死んだ魚みてぇな目しやがって、ウサギだって見捨てるぞ。
音楽にノリノリなうだったはずなのにもうバレたか…
(ブツブツつぶやきながら、紙をクシャクシャに丸めて机の中に隠し)
別にー?何でもないでーす……やだーメンチ切られてるワーキレキレだワー誰かタスケテー(周りに聞こえるぐらいの声で
……あ?
(音楽を聴いていても何やら気配に気づいて後ろを振り返り、「俺は愉快なダンサーAGE☆AGE」と書かれた紙を持つ行梨君に気づく)
おい、ハゲ梨。
テメェのその手のものはなんだ。
(ヘッドホン外しながら紙と行梨君の顔を交互に睨みつけ)
……(白い紙に「俺は愉快なダンサーAGE☆AGE」と書いて)
………(その紙を前の席に座っている三ツ瀬君の頭に貼ろうとしている)
(しょぼくれているようで実はギリギリと悔しそうな声を漏らしている女子生徒とすれ違いざまに教室に入り)
何だ、ありゃ……。
ウチのクラスじゃねぇみてぇだけど。
まぁどうでもいいか。
(まだ少し騒がしさの名残があるものの気にせず自分の席につき、ヘッドフォンは外さず何やら音楽を聴いている)
(ハンカチで涙を拭い)
……今日はこれぐらいにしておいてあげますわ!!(剣崎さんに再び指をつきつけ)
次に会う時まで首を洗って待っていなさい!
……八重崎さん、行きましょう。(そのまま振り返りトボトボと教室から出ていく)
お、おのれ剣崎ィ……!!おのれ2-9……!!(顔見知りの霧下さんと八重崎さん以外は勝手に2-9の一員として数えられているらしい)
あれ・・・?意外と冷静だ。財前って大人なのかも・・・?
うん?褒められた??よくわからないけどありがとな(笑)
って財前が外国語を話しだしたぞ?!さすが財前すごい!・・・ってそうじゃなくて落ち着け落ち着けー!
(財前さんの前に出て苦笑いを浮かべてなだめようとしながら)
ひそひそ(剣崎もあいつがカレー嫌いな事知らなかったとはいえ謝っておいたほうがいいぜ)
(華蓮さんが切れたと同時に入室)
あーはいはい…ちょ~っと失礼するね。
ああうん…なんか凄い勢いで華蓮さんが9組に向かったって報告受けたから…私9組でも4組でもないけどルームメイトとしてねぇ…
まあそのなんだうん、なんというか別に私が謝る事じゃない気もするけど、この度はうちのルームメイトがお世話掛けて…ほら、華蓮さんもどうどう…カチューシャ落ちてるよー?
(暴れ馬でも収めるかのように華蓮さんをなだめつつ、叩き付けたカチューシャを拾って再装着させつつ)
(9組面子に向き直り)
えっと…まあうん、この子こんなだけど基本的に悪い子じゃないから気にしないで貰えると私としても助かるかなー
ほら、華蓮さんからも何か一言ひとこと…
(華蓮さんをひとしきり落ち着かせてから振ってみる)
(ぽそりと小声で)
…ま、そもそもは私が不用意にエレナさんの話したせいなんだけど…まさか即殴り込みに行くとはだれも思わないよねぇ…(遠い目になりつつ)
(野次馬の中に見知った顔を見つけるが今はスルー)
さあ、第三関門は……ケツア……!!(怒りを誤魔化すために教卓に頭をぶつけ)
んふふ……やりますわねあなた。(怒りで鼻からピューピュー音が鳴っている)
ですが残念!二人の猛者と戦ってきた私には効きませんわよ!
……さあ、いよいよラスボスですわね!(ごくり……)
……(剣崎さんを見つめ返す)
オホホホ、あなたも私と山路さんがキャラ被りしていると思っていたのねオホホホ(ジャブにくらっとするが動じない)
……ん? 私とあなたがキャラ被りしていない?
オーッホッホッホ! それは敗北宣言かしr……。
(ぜんざいカレー、カレー屋の女、次期生徒会長という言葉が頭の中でリフレインする)
剣崎ィ!!(カチューシャを床に叩きつけ)
あなたって人は! あなたって人はー!! △○□×☆!!!!(ちょっと泣きつつ腕をブンブン振り)
(心の声:なんだかギャラリーが増えてきましたわね。
ここで私の勝利見せられれば……(グッと拳を握り)
ひとまず冷静さを見せて余裕アピールですわね!)
そう、賽銭箱ではなくてぜんざいカ……うぐっ!!(一瞬頭に血がのぼりかける)
……落ち着くのよ華蓮。あなたはできる子ですわ……。(ぼそぼそと独り言)
私の名前は財前華蓮! ざ・い・ぜ・ん・か・れ・ん! ですわっ!
今後お間違いのないようお願いしますわ!
……よし、第一関門突破ですわ。(ふぅ、と一息つき)
さて次は……?(佐川さんに後ろから声をかけられ)
あっ、失礼しましたわ!
私ったら教卓の上に……ってここきょうだ……くっ!(また頭に血が)
……落ち着くのよ華蓮。これは敵の挑発ですわ、ここで冷静さを欠いたら敵の思う壺ですわよ!
(佐川さんの方へ振り向き)
コホン、一瞬でも私を欺いたのは見事です。ですがええと……佐川さん!敗れたり!(指を突きつけ)
これで第二関門突破ですわね。
(PL:気にしてませんよ!ボケということに!)
これは・・・修羅場の予感・・・ッ!
(真っ直ぐ財前さんを見つめたまま)
山路君、いたのね。解説ありがとう
私も、あなたたちのキャラがかぶってると思ったけど、ふふっ……おかしいわね
(財前さんにゆっくり近づき、やさしく微笑みかける)
あなた、安心していいわ
大丈夫よ、私たちのキャラは全然かぶってない
だってそうでしょう、ぜんざいカレーさん
あなたは、カレー屋の女
私は、次期生徒会長と言われる女
ね。全然違うでしょう?
(にっこり笑ってウインクをひとつ)
おぉー!クールな解説ありがとうな!
うんー?ケツアゴキャラのトップなんて源太郎の一人勝ちじゃないのか?
源太郎に対抗できるくらいケツアゴのキャラ被りしてるやつ見てみたいぜー!どこだどこだ?(笑)
…簡単に説明すると誰がケツアゴキャラのトップに立つかキャラ被り問題について討議している、といったところだろうか。どうやら後は二人の対決になりそうだがな…("うさぎさん倶楽部"と書かれた雑誌を読みながら独り言のように喋り)
それにしても…山路だけでも十分なケツアゴだというのにさらに二人も現れたというおっかなびっくりの事態に現実逃避せざるを得ないな…(ペラペラと雑誌のページをめくりつつ)