（ゆっくりと屋上の扉を開けて入ってきて）
…あぁ、色んな事がありすぎる毎日じゃのう…
ここに来るのも久しい、とて…（そう言いながら半目を閉じながら大きく背伸びをして）

…ん？（と、ここで人影を見たので）
こんにちは…かのう？（そう言って言葉をかけてみる。片手を挙げながら）

ふぁ、、、、此処に来るのも久しぶりだな、、、、

まだ一月も立ってないのに、随分と濃い日々だったしなぁ、、、

・・・そう・・・（ぼーっとしたまま

・・・・（ドーナッツを半分にして、半分をカラスにあげて、半分を自分で食べる

（扉をあけ）
うおっ　ちょっと足を運んでみれば・・・
あいつなら多分ここでは会えねーと思うぞ～？まあ、別目的なら、誰かと話したいなら別だけど
俺も最近こなかったしな

・・・これ、家庭科でつくったドーナッツもどき。よかったら食えよ～
（シルちゃんの頭の上にのせて屋上をあとにする）

・・・（ぼーっとしている

・・・（肩に一匹カラスがとまった

・・・（ぼーっとしている

＞斉田さん
うん、とっても意外だね！
頭でっかちかあ………ほー…

実家旧市街なんだ…単位とって、ねえ
あ、いつかトラウマ克服出来ればいいね！

ん、まったねー！（手を振りながら見送る


（PL：書き込みが遅かったことお詫び申し上げます）
（PL：遅い書き込みにも返信してくださりありがとうございます、お疲れさまでした）

＞明香殿
何でも出来そう、か…わらわってその様に見えるのかのう？
…いや、どちらかと言うと口数が多いからその様に見えるのかも知れぬのう
どちらかと言えば、頭でっかちなタイプじゃよ。わらわは

うむ、寮暮らしでは無いぞよ。中学の時は寮じゃったがのう
実家は旧市街地じゃし、寮付きの中学じゃった
…一年で戻ってきたがのう。単位だけ取得して

包丁は完全にトラウマじゃぞよ…
あの時の思い出が忘れられない…

（と、ここでスマホを見て）
ん…そろそろわらわは行くとするかのう
では、またのう（そう言いながら軽く手を振って屋上から出て行くのであった）

＞斉田さん
うん、斉田さんってなんでもできそうだかは意外かなあー
あ、寮暮らしじゃないんだ、それは辛いねえ………
ふむふむ…斉田さんにもできないこととかトラウマってあるんだねえ

＞明香殿
意外かえ？わらわは運動が出来ないのは
お陰でここにはバスで通学しておるぞよ
電車では停車駅の場所と学校が少し遠くてのう。ちょっと辛いのじゃ
後、料理も出来ないぞよ
ちょっと中学の時に調理実習で手を切ってしまってのう…
あぁ、本土にいた時の話じゃよ。わらわは一年間、本土の中学校に通っておったのじゃ
お陰でその日の調理実習は中止になり、尚且つ今でもわらわは包丁を怖くて握れない
まぁ、包丁を使わなければ料理自体は出来るのじゃがのう…
こんな風にわらわとて苦手な物があるのじゃよ（そう言って苦笑いを浮かべるのであった）

＞斉田さん
ふむふむ…思うままに………（メモしながら
自分が何が得意で何が苦手かあ………うーん………えっ？（運動が苦手と言う事を聞いて驚き顔をあげ）
意外だなあ…天は二者を与えず………かあ

＞明香殿
無理にわらわの様になる必要は無いぞよ
そなたはそなたで出来る事をすれば良い
わらわはこう言う性分だからこうなっている訳じゃ
そなたはそなたが思うままに行動をすれば良いと思うぞよ
もちろん、誰かに憧れて真似をしてみると言うのも自分を磨く物じゃ
それにより「自分は何が得意で何が苦手」かがよく解る物じゃ
…因みに、わらわは運動が大の苦手じゃとて…

＞斉田さん
反論してみるかあ………何か深いなあ………
斉田さんは私よりずっと大人だねえ、私も斉田さんみたいに慣れるといいなあ………

＞明香殿
そなたは素直じゃのう。そこが良い点だと思うぞよ
ただ、余りに素直すぎるのも良くない
たまには反抗したり反論してみるのも良い
宝石を磨く様に、お互いの主張を言い合って初めて生まれる絆と言うのもある
…わらわは、この島が好きじゃよ
様々な意思が交じり合い、そして新たな物を生み出す、とて…

＞斉田さん
うんうん………ああ！よく分かった！
できる気がする！私頑張ってみるね！ありがとう！（頭を下げながら

＞明香殿
まぁ、わらわの様な行動がいわゆる「それ」に当たるがのう
わらわ自身、これ以上背が伸びないと思っておる。それにお菓子で背が伸びるとは思えぬ
…かと言って、ここで「いらない」と言えば、そなたは不快な思いをするじゃろう？
だから、我を出さず、ありがたく受け取る。それが「押し殺す場所」と言う訳じゃ
とは言え、お菓子を貰えたのはありがたいがのう（そう言って笑顔を浮かべるのであった）

＞斉田さん
ふむふむ………参考になります
自分を押し殺す所と自分を押し出す所を見極めるかあ…私にできるかな
＞お菓子
いえいえー！

癖が強いと言うのは個性が強い。逆に言えば我が強いとも言える
集団行動が必要になった時に我が強く、それを表面に出そうとすると輪が乱れる恐れがあるからのう
だから、その辺りはケースバイケースじゃ
自分を少しだけ押し殺して周りに賛同する。自分と言う物を押し出して我を通す
その加減を見極める、と言うのが「上手に目立つコツ」と言った所かのう？
いつでも何処でも我と通そうとすると嫌われると思うぞよ
（と、ここで明香が飴やクッキーなどのお菓子が入った袋を差し出して来たので）
ん、ありがたく受け取らせて貰うぞよ（そう言って差し出されたお菓子を受け取る）

そうかなあ？あんまり癖が強すぎるのもいけないことなのかなー（腕を組みながら
へー、まあ皆癖が強いよねえ、普通の私が浮いちゃうくらいに
あっ、ごめん！（頭を下げつつ
えーっとね……あった！はいこれ！（飴数個や小さいクッキーが入った袋を差し出して
なにか食べれば大きくなるよ！

＞明香殿
何事も普通が一番じゃぞよ。変に目立ちすぎるのも良くは無い
そなたぐらいが丁度良いと思うぞよ
…逆に言うと、それぐらいここの生徒は癖が強いと言う事じゃよ。わらわが出会ってきた者達は
…うぅ、余り体型の事には触れないでくれぬかのう。ちょっと気にしてるのじゃ…（そう言って苦笑いを浮かべる。可愛いと言われた事に関しては悪いとは思ってはいないので）

＞斉田さん
普通かー、私は目立ちたいんだけどねー………
だよね、皆何か特徴があって輝いているっていうか………
あ、ありがとう！斉田さんも可愛いよ！小さいところとか撫でたくなるよ！うん！