袖摺りあうもと言う位です
同じ学科なのは間違いなく何かの縁
雑談でもしてみませんか?
出遅れとか、関係ないですよ。
要は、どれだけ好きになれるか、だと思うんです。
うん、きっと、大丈夫ですよ。(朔月さんに、にこっ
(紗音や千矢たちに近づいて
・・・・ひかるん? 私のことか?
(千矢を見て
ふむ、加奈氏かよろしく頼むぞ。
(紗音に自己紹介され笑顔で返す。
影崎か。朔月だ。よろしくな。
(加奈氏と嘉納の言葉を聞けば、八重歯をのぞかせ微笑んで)
ああ、そうさせてもらうよ。
まだ高校生活は、始まったばかりだからね。
中学からやってた人も多いみたいだし、出遅れた感はあるけどね。
あ、影崎さん、ですか。はじめまして、私は加奈氏(かなうじ)と申します。
わざわざのご挨拶、ありがとうございました。
これからどうぞ、よろしくお願い致しますね。(にこっ
嘉納さん、正にその通りだと思います。
人生、80年、ですものね。(にこっ
いっそ、全部やっちゃえばいいんじゃん??
人生80年だよー
欲張りなくらいじゃなきゃぁ!
(少女たちの会話に、うんうん頷いて)
―お、誰かきた。
…ひかるん?
(とりあえず、名づける)
えぇっと、まずは、全てを体験されてみて、それからゆっくりと、選ばれるのも、いいと思いますよ。
朔月さん、のんびりと、いきましょう。(にこっ
(扉を開け中を確認してから
ふむ、失礼するぞ。
影崎 光だ。
一応全員に挨拶をしようと思ってな、来たというわけだ。
これからよろしく頼むぞ。
そうだな。せっかく芸術科に入ったんだものな。
だが、絵もいいし音楽もいいし演劇だっていいし…
何をやっていいか少し迷ってしまうな。
どれも面白そうだ。
はい、畏まりました。
改めて、よろしくお願いしますね。(嘉納さんに、にこっ
朔月さん、折角入学されたんですし、これを機にはじめてみるのも、きっといいと、思いますよ?
…。ちっちゃいのは否定しないがね…まぁ、いいか。
(サクちゃんという呼び名を聞けば少し面食らった様子で)
まぁ、部活とかもあるだろうから、そんな心配することはないんじゃないか?
と、それじゃァお言葉に甘えて座らせてもらおうかな。
(二人のそばの椅子に腰掛けて足を組み)
やっぱり芸術科っていうのは、みんな何かしら目的があるものなんだな。
うちみたいに、芸術やるのははじめてって人はあまりいないのかな?
―おお、小っちゃ!
(自分より大分下にある少女の気配に、思ったまま感想を)
ふんふん、ま、そだよねェ
親睦?深めるの大事ね!
んっと、サクヅキイザヨイちゃん、と、カナウジサネちゃん。
……サクちゃんと、サネチーね!決定!
(少女にとって、親睦を深める=あだ名をつける、らしい。満足気な顔でうなづきつつ)
ええええ、お芝居のおベンキョ出来なかったら
ちやどうしよう…!
絵描くとかならいんだけど、そればっかりもなぁ……
あ、サクちゃんもこっち座りなよー
(紗音と自分の近くに手招き)
嘉納さんも、朔月さんも、よろしくお願いしますね。(にこっ
演劇の授業も、きっと、あると思いますよ?
私、お芝居も好きなので、もしピアノのお勉強以外にも参加できたら、参加してみたいですね~。
っと、私も、座らせて頂きますね。(嘉納さんの近くに座り
うちも来たばっかりでよくわからないけど、親交を深めてるってところかな?
そういえば名乗るのを忘れていたな。
うちは朔月だ。朔月 十六夜。好きな方で呼べばいい。
演劇も芸術だけど…それを教える授業ってのはあるのかな?
変な学校だからなんでもありそうだとは思うけど。
なになにー、何の話してんのー??
(空気を読まず。ノー天気そうな赤毛の少女が顔を出す)
あ、自己紹介しなくちゃ
ちやは、『嘉納・千矢』ね
演劇のおベンキョしに入学したのさぁ
―座っていいかな?
(いいよね、と返事も待たず、適当に座り)
いや、かまわない。
入学早々、体を壊したんじゃつまらないだろ?
(ラルラの笑顔を受けてこちらも笑顔を返す)
(朔月と九条院みやり、)
へー。あったまいーんだねー。 thanks.
(口調こそけだるげだが感心したように言って笑った)
皆様、こんにちは。お邪魔致しますね。(にこっ
同じ学科の1年、加奈氏(かなうじ)と申します。
ピアノのお勉強がしたくて、入学致しました。
色々と、行動が遅いかもしれなくて、ご迷惑もかけちゃう部分も出ちゃうとは思うのですが、それも含めてご容赦頂ければと思います。
これからどうぞ、よろしくお願い致しますね。(お辞儀
おっと…
絵具は普通に毒になる成分混じってたりするから食べちゃダメだぞ。
いやいや ありえないっしょ 絵の具の油って身体にゃわるいっしょー
絵の具ついた部分だけけずるしかないねー